【SA浦安】みんなでMy SDGs宣言!?(第11節)
こんにちは、まきまきまーきんそんです。
開催中の「NTTジャパンラグビーリーグワン」。私のイチ推し注目チーム「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安」こと「アークス」。
今週末3月27日の第11節はリコーブラックラムズ東京(BR東京)戦。アークスのホストゲームが、「SDGsマッチ」として実施されます。
Try for SDGs
そもそも、なぜSDGsがラグビーに関係あるのかというと、2019年にアークスがチームとしてのアクション「Try for SDGs」を発表しています。
アークスが推進するのは、こちらの10項目。
今では試合会場でリサイクルできる洋服の回収やフードドライブなどが実施されていますが、当時はラグビーチームで本格的に取り組むのが初めてだったんですね。
私がアークスに注目したキッカケの一つも、以前から社会貢献活動に熱心な印象を持っていたことでした。
SDGsマッチとは
試合当日は会場でSDGsに関する取り組みが予定されているほか、昨日は選手がゲスト出演するオンラインイベントが実施されました。
ファンの「My SDGs宣言」
毎試合中に行われる「SpoLive」の投げ銭の種類に応じて商品が当たるキャンペーンもSDGs仕様。「SDGsオリジナル投げ銭スタンプ」が登場したり、私たちファンの「My SDGs宣言」で、プレゼントが当たるららしいです。
詳しくは記載されていませんが、おそらく「スーパー応援」する際のコメントで、SDGsに関する宣言をするのかなと思っています(予想)。
選手の「My SDGs宣言」
これに先立って、3月17日よりアークスの選手による「My SDGs宣言」が始まっています。
17項目の1から順に、1項目につき1人、連日2人(2項目)ずつアークス公式SNSを通じて紹介されています(動画)。
当日の「スーパー応援」に向けて、選手のみなさんの「My SDGs宣言」もチェック。
1.貧困をなくそう(金 正奎 選手)
2.飢餓をゼロに(石田大河 選手)
3.すべての人に健康と福祉を(庵奥翔太 選手)
4.質の高い教育をみんなに(本郷泰司 選手)
5.ジェンダー平等を実現しよう(松本健留 選手)
6.安全な水とトイレを世界中に(中島進護 選手)
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに(佐藤大樹 選手)
8.働きがいも経済成長も(小泉 将 選手)
9.産業と技術革新の基盤を作ろう(目崎啓志選手)
10.人や国の不平等をなくそう(藤村琉士選手)
11.住み続けられる街づくりを(前田土芽選手)
12.つくる責任つかう責任(坂 和樹 選手)
13.気候変動に具体的な対策を(竹内柊平 選手)
14.海の豊かさを守ろう(金 嶺志 選手)
15.陸の豊かさも守ろう(上田竜太郎 選手)
16.平和と公正をすべての人に(三宮 塁 選手)
17.パートナーシップで目標を達成しよう(喜連航平 選手)
【参考】持続可能な開発目標(SDGs)とは
SDGsは世界各国で取り組む17のゴールのこと。正式な説明は、外務省の公式サイトに載っています。
というわけで、私も当日に備えて「My SDGs宣言」を考えたいと思います。
それでは、\#ラグビーで会いましょう/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?