見出し画像

【SA浦安】みんなでMy SDGs宣言!?(第11節)

こんにちは、まきまきまーきんそんです。
開催中の「NTTジャパンラグビーリーグワン」。私のイチ推し注目チーム「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安」こと「アークス」
今週末3月27日の第11節はリコーブラックラムズ東京(BR東京)戦。アークスのホストゲームが、「SDGsマッチ」として実施されます。

Try for SDGs

そもそも、なぜSDGsがラグビーに関係あるのかというと、2019年にアークスがチームとしてのアクション「Try for SDGs」を発表しています。

シャイニングアークスは創部当初からチーム使命の一つとして様々な社会貢献活動に取り組んでまいりました。
2015年9月の国連サミットで採択された「SDGs(持続可能な開発目標〈2030年までに達成を目指し掲げられた世界共通の17項目〉)」にラグビーチームとして初めて本格的に取り組むことを決めました。
シャイニングアークスだからこそできる活動を推進し、チームの「勝ち(Victory)」だけではなく、社会におけるスポーツ、ラグビー、そしてシャイニングアークスのさらなる「価値(Value)」の向上に取り組みます。

https://www.ntt.com/rugby/team/csr_sdgs/2019/index.html

アークスが推進するのは、こちらの10項目。

今では試合会場でリサイクルできる洋服の回収やフードドライブなどが実施されていますが、当時はラグビーチームで本格的に取り組むのが初めてだったんですね。

私がアークスに注目したキッカケの一つも、以前から社会貢献活動に熱心な印象を持っていたことでした。

SDGsマッチとは

試合当日は会場でSDGsに関する取り組みが予定されているほか、昨日は選手がゲスト出演するオンラインイベントが実施されました。

<当日の取り組み>
・LTO活動(ゴミ拾い)
・フードバンクBOXの設置
(賞味期限が1ヶ月以上の食品=缶詰、菓子類、カップラーメンなど加工食品全般、ペットボトル、缶、紙パックなどの飲料品、米、レトルト食品/防災備蓄品/トイレットペーパー、マスク、生理用品など生活必需品)
・トンガ王国の紹介ブース&募金箱設置
・使用済切手回収箱、外国コイン募金箱の設置
・ウクライナ緊急募金の受付
・応援グッズ兼健康グッズ『ストレッチバンド』の配布(先着500名)

https://www.ntt.com/rugby/news/2021/220310.html
https://www.ntt.com/rugby/news/2021/220310_2.html
より抜粋

ファンの「My SDGs宣言」

毎試合中に行われる「SpoLive」の投げ銭の種類に応じて商品が当たるキャンペーンもSDGs仕様。「SDGsオリジナル投げ銭スタンプ」が登場したり、私たちファンの「My SDGs宣言」で、プレゼントが当たるららしいです。
詳しくは記載されていませんが、おそらく「スーパー応援」する際のコメントで、SDGsに関する宣言をするのかなと思っています(予想)。

観戦アプリ「SpoLive」にて「SDGsオリジナル投げ銭スタンプ」を作成し、ファンの皆様による行動宣言キャンペーンを実施いたします。 皆様から頂いた「My SDGs宣言」の中からベスト宣言をした方に選手のサイン入りジャージ(2020モデル)を1名様にプレゼントいたします。

https://www.ntt.com/rugby/news/2021/220310.html

選手の「My SDGs宣言」

これに先立って、3月17日よりアークスの選手による「My SDGs宣言」が始まっています。

選手による自身のSDGs推進への行動宣言「My SDGs宣言」を実施してもらい、コメントリレーを実施し、SDGsの認知拡大及び自発的な行動推進に繋げます。

https://www.ntt.com/rugby/news/2021/220310.html

17項目の1から順に、1項目につき1人、連日2人(2項目)ずつアークス公式SNSを通じて紹介されています(動画)。
当日の「スーパー応援」に向けて、選手のみなさんの「My SDGs宣言」もチェック。

1.貧困をなくそう(金 正奎 選手)

2.飢餓をゼロに(石田大河 選手)

3.すべての人に健康と福祉を(庵奥翔太 選手)

4.質の高い教育をみんなに(本郷泰司 選手)

5.ジェンダー平等を実現しよう(松本健留 選手)

6.安全な水とトイレを世界中に(中島進護 選手)

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに(佐藤大樹 選手)

8.働きがいも経済成長も(小泉 将 選手)

9.産業と技術革新の基盤を作ろう(目崎啓志選手)

10.人や国の不平等をなくそう(藤村琉士選手)

11.住み続けられる街づくりを(前田土芽選手)

12.つくる責任つかう責任(坂 和樹 選手)

13.気候変動に具体的な対策を(竹内柊平 選手)

14.海の豊かさを守ろう(金 嶺志 選手)

15.陸の豊かさも守ろう(上田竜太郎 選手) 

16.平和と公正をすべての人に(三宮 塁 選手)

17.パートナーシップで目標を達成しよう(喜連航平 選手)

【参考】持続可能な開発目標(SDGs)とは

SDGsは世界各国で取り組む17のゴールのこと。正式な説明は、外務省の公式サイトに載っています。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.htmlより抜粋

というわけで、私も当日に備えて「My SDGs宣言」を考えたいと思います。
それでは、\#ラグビーで会いましょう/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?