負けず嫌いで、ついマウント取りたくなってしまう人
こんばんは!
今日は暑かったですね~!
GWもあと一日…
うちは徐々に日常モードに戻っています。
今日は沼田から戻ってきました。
家の庭で、夫が子どもの髪をバリカンで切ったのですが、
子どもが嫌がって動き回るので、
まだらに剃られてしまいました💦
さて、今日は、
「負けず嫌いで、ついマウント取りたくなってしまう人」
というテーマです。
優秀で、外見もキレイで、
他人から見ると「完璧」なのに、
ちょっとでも自分が劣っているかも?
という場面になると、急に不機嫌になったり、
意地になって自分がデキる人間であることをアピールし始めたり…
周囲の人たちは急に気を遣って、
その人を褒めだしたり、ご機嫌取りをするハメになります。
『英雄の旅 12のアーキタイプを知り、
人生と世界を変える』(キャロル・S・ピアソン著)
という本では、
神話や古来からの物語に繰り返し登場する
12の象徴的キャラクターを分析し、
人生の12の段階として紹介しています。
負けず嫌いが発動して、
自分が他人より勝っていることを証明せずにはいられない人
というのは、〈戦士〉のアーキタイプが強く活性化しています。
〈戦士〉の特徴
・勇気にあふれ、気高い理想を持ち、目標に向かって邁進する能力を持つ。
・世の中で力を誇示して、自分の居場所をつくり、
その世界をより良い場所にしていく。
各アーキタイプには、ポジティブな面だけでなく、
必ず「シャドウ(影)」と呼ばれる
ネガティブな面も存在します。
〈戦士〉のシャドウが発動すると、
出会う相手をことごとく競争相手とみなしたり、
相手を出し抜くためには不正や嘘もいとわないようになります。
毎回、特定のアーキタイプに焦点を当て、
その特徴が極端に表れている例をご紹介していますが、
12のアーキタイプは人間なら誰でも、
内に秘めていると作者は言います。
12のアーキタイプの特徴やシャドウを体験的に理解し、
意図的に人生の中で活用できることを目指す
ドラマセラピー・ワークショップを
5月27日(土)より月1回、対面で東京で行います。
また、ドラマセラピー無料体験会を
5月17日(水)20:30~
オンラインで行います!
明日5月7日に募集開始します✨
どうぞ、お楽しみに!
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