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ボス恋2話;潤之介くんみたいな人いたら、惚れてしまうぅぅぅ。


ボス恋2話で好きなところがあって。


潤之介くんって、相手のこと察してくれて優しい気遣いが自然にできる人だよね。


ベンチの前で、奈未ちゃんが潤之介くんに「もう終わりにしませんか、恋人のふり」。「そっか、さみしいなー、付き合ってたのはウソなのに、別れるのはほんとうみたいで」とお別れの握手する時に、奈未ちゃんがけん玉練習で右手を痛めていることに気づいて、「あ、こっちか」って痛くない左手にさっと変えてくれるところとか。


奈未ちゃんが落とした小道具のレモンを拾ってくれた潤之介くんが、「撮影の小道具?どこまで運ぶの?」。「大丈夫です」と奈未ちゃんが言っても、それでも「手」を痛めていることを気遣ってくれて。


本当にそんな人いたら、惚れてしまうぅぅぅ


男性がさりげなく女性を気遣ってくれるところっって、すてきすぎる。しかもこれめちゃくちゃ細かいところなんだけど、潤之介くんがレモンが入った紙袋を持つときに、ちゃんと下を支えて奈未ちゃんが持っている重さを軽くしてから、紙袋の取っ手をひょいと持ち上げて持ってくれるところがすごく良くて、そこが奈未ちゃんを大事に思ってくれてるなぁってのが、ものすごく、、、感じる。


きゅんって感情はさ、大事に思っているところが見え隠れした時に感じる感情なのかなって思ったりする。きゅんってさ、本当胸がぎゅーて上に引っ張られる感じがあるよね。例えば嬉しさとかさ、悲しさとかとは違って、感覚的に感じられる感情のひとつだと思うんだよね。それを毎週新しいきゅんを味わえて。録画しているのを繰り返し見て毎日はぁ♡って思える日々があるって最高じゃない?!


ちゃんと自分からきっかけ作って、わからないことをそのままにせず、全部全部ちゃんと自分から質問してるの奈未ちゃんって改めてすごいなー尊敬する。


なんで、恋人のふりが自分だったのか。なんで自分が編集長の雑用係になったのか。なんで撮影近くで潤之介くんがいたのかとか。どうしてだったのかな?って思ってもさ、正直な話聞くのってドキドキしてしまって、聞かない方が傷つかないことも多いから、聞かないほうを選びがちなの、私だったら。それをちゃんと自分が聞きたいこと、知りたいことを相手に聞ける勇気が素晴らしいなぁって、そこが奈未ちゃんの良さだよなって思う。


いよいよ今夜22時はボス恋6話。ドS先輩の中沢さんが動き出すことで、奈未ちゃんも気持ちぐらついたり潤之介くんもどう行動していくのかが、楽しみで楽しみで。実際には5角関係は遠慮したい方だけど、ドラマではそーいうごちゃごちゃ感情が入り混じったストーリー大好きっ。

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