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AWS認定資格 Professional 2冠

無事合格しました。の報告記事です。

AWS認定試験には、有効期限内に上位のProfessional資格を取得するとAssociateも自動的に再認定される、のルールがあります。以前はProfessionalの受験資格にAssociate資格を保有していること、というものがありましたが、現在はありません。

3年前に Solution Architect Associate、Developer Associate の2つを取得しており、それぞれ有効期限が 2022-04-01と2022-04-22 と迫っていました。Associateが期限切れになってもProfessionalに合格できれば、実務上困ることはないでしょう。登壇資料などでバッジを並べるならたくさん並んでたほうがかっこいいかな、程度の見栄です。それでもそのためだけに期限内更新を目指して頑張りました。

1年半くらい前にも合格を目指して勉強をしていたのですが、勉強することに飽きてしまったことがありました。ひとつひとつ丁寧に時間をかけすぎてしまったことと、飽きやすい気質が裏目に出てしまったと自己分析しました。
その反省から、しばらくは試験勉強のことを忘れて、気の赴くままに興味あるもの・作ってみたいものを作るにはどういった設計が良いのだろうか?と公式のドキュメントを読んだり、セミナーや勉強会で知識を取り入れるようにしていました。

やはり直近の約2年のあらゆる学習機会がオンライン化したことが、かなり大きかったと思います。連日各地で開催されるイベントに参加して、様々な分野にふれることができました。

以前は試験中に問題文を読んで、そんな事もできるのかと勉強になったという感想でした。今回の2つの試験を終えた今は、未熟だったなという反省しかありません。
問題文にサービス名を見て、どんな使い方ができるかまったく思い浮かばないものはほとんどなくなりました。試験範囲にこだわらず、幅広く学んできたことが力になっていたと感じました。

無事合格できて一段落ついたところで、またしばらくは気の赴くままに新しいなにかを作る妄想をしつつ、次こそは妄想で終わらずにこれを作りました、と紹介記事を書けるように取り組んでいきます。

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