外国人と話せて、再確認できた私の英語スピーキングの原点:人と話したい
こんばんは。
三連休も終わり。少しずつ普段のペースに戻ってきた
元アメリカ大学スピーチ講師、現英語コーチの高橋です。
初めての方はこちらから(自己紹介):
月、木に英語スピーキング、プレゼン力アップにつながることを、
書いています。
今日は、新年の肩慣らし^^
自分の英語スピーキングに関して、原点を確認した思い出を
書きますね。
一言で言えば、人と話したい、ということです。世界中の人と
話して、新しいことを知りたい、自分の世界も広げたい、ということなんです。
世界中の人と話したいのは、日本人や日本語の壁を越えたいから。
それらに無意識にしばられている考え方、感じ方ってあると思うので
(実際には、アメリカで18年間暮して、あるのを実感しました。)
年末、何をして、原点を実感したかというと、英会話カフェに行ったのです。ネイティブとは限りませんが、外国人そして有志の日本人と、英語で
話せる場所です。
料金2000円を払い、一日居られるシステム。紅茶と☕は飲み放題。
言い方を換えると、(講師としては、学習者の理解を第一に考え、わかりやすい言葉で話しかけることをしますが)好きなことを、好きなだけ、好きなように英語で話していい場を提供されたのです。
なので、好きなケーキやお菓子作りの話題、囲碁のこと、等をフランス人やジャマイカ人相手に話しまくりました^^それと引き換えに、フランスで食べるケーキやその種類のこと、チェスの腕を見込まれて、学生の時から
アメリカに遠征して、チェス競技に出てきたこと、今は将棋を毎日ネットで指していることを、聞き出しました。
話したいだけ話す、質問する、相手の話しを聞く、自分のやりたいように、をやっていたら、とても楽しかったのです。外国語ができる、といううれしさを感じました。
いつもは、全力で話すというよりも、クライアントさん第一に話し方を考えて話しているので、それを気にしなくていいのも、楽でした。
心のためにも とてもよかった。
なので皆さんも、今 なさっている既に得意になったこと、お仕事にされていること、原点に戻って、ご自分のお好きなようにされてみる機会、作られるといいと思います。
なぜそれが好きだったかの、最初の気持ちに戻れて、何か新しいスタートが切れるかもしれません。振り返りをするのって、大事だと思います。
今日の投稿はここまで。お読みくださって、ありがとうございました。
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