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私の沖縄旅行術 ~服装編~

全国通訳案内士試験の施行要領が発表されましたね!
特に変更はないようですが、受験される方はしっかり確認してくださいね。

そもそも旅行好きであることも全国通訳案内士を取った理由の一つです。
来週、3年ぶりに沖縄本島へ旅行するので息抜きに南国旅行ネタを書きたいと思います。

東京から移住したお友達が現地にいるので9年前から毎年訪ねていたのですが、コロナのせいで久しぶりの訪沖です。

沖縄は20代のころからハマり40~50回は行っているので、今更 ”映えスポット” などには行きません。

南国に旅行するときはいろいろこだわりがあります。

まず服装。
東京がまだ暑くない場合は、ひざ下くらいのワンピースロンTにレギンスで飛行機に乗ります。腕カバーも機内の冷え対策になりますが、私は腕にも使えるコットンのレッグウォーマーを持ち込みます。
羽織り物はデニムシャツで。皴も気にならないし何にでも合います。
現地に着くとムワッと暑いのでデニムシャツとレギンスを脱いで(←もちろん空港のトイレで)現地仕様に!
今年はレギンスではなく冷感レッグカバーを買ってみようかな。

靴は季節にもよりますが冬でなければクロックスで。スコール(沖縄ではカタブイと言いますね)が来るとシャレにならないレベルで全身ずぶ濡れになります。私は一度スニーカーをダメにしてしまいました(泣)
クロックスはブラウンのパンプスタイプとサンダルタイプの二種類を持っていますが、どちらもカバーソックスを履いてもOKなデザインなのでこれまた都合が良いです。

バッグもできれば撥水タイプが良いです。
手土産を持っていくときにスコールに遭い急遽ビニールのバッグを買う羽目になったことがあるので、荷物をカバーできるビニール袋を持っていると便利です。
また、スマホやタブレットを雨から守るのにジップロックも必須です!

ロングスカートやテロテロのパンツは楽でいいのですが、公衆トイレなどで床についてしまうのと、何かに巻き込まれてしまうと危ないので旅行では着ません。

帽子や日傘は必須ですね。前に無防備に平和祈念公園を歩いていたら熱中症寸前になりました。日差しの強さは内地の比ではありません!

滞在中は汗をかいた服をそのままにするのが嫌なので、コインランドリーで洗濯します。どの洗濯機でも使いやすく量を調節できる粉末タイプの洗剤を持参します。
乾きやすい素材の服なら乾燥機をかけずに部屋干しできるので楽ですね。

宿での部屋着も重要!
私はこれまたロンTと昔流行ったデニム風レギンスを着ます。これだと楽なのにしっかり普段着に見えるので、ホテルの廊下も歩けるしコインランドリーや自販機にも行けて便利なのです!

さて、次は持ち物編でも書こうかな。



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