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【ベストティーチャー#3】予約不要のメリットを今更感じた

みなさんおはようございます、麻希亜です。

昨日こんな記事を投稿しました。

この記事の中で「思ったよりもレッスンを受講できていない理由」として
以下の3点をあげました。

1.予約が30分ごとにしか取れないので、スキマ時間に受講することが難しい
2.Writingに時間がかかっている
3.平日は仕事が忙しくて、時間が取れない

今日はこれの
1.予約が30分ごとにしか取れないので、スキマ時間に受講することが難しい
について書いていこうと思います。

ベストティーチャーの Speaking レッスンは、受講前に必ず予約をする必要があります。
予約必須のオンライン英会話は、他に受講したことがないのであまり比較ができず
飽くまでこれは「ネイティブキャンプとベストティーチャの受講経験がある」私の意見ですので
その点は理解していただけると嬉しいです。

ベストティーチャーのSpeakingレッスンは1回25分で
30分刻みで予約を取ることができます。
例えば 7:00、7:30、8:00、8:30 ... という感じですね。
そのため「7:15からレッスンを受ける」ということはできません。

また予約はレッスン開始の20分前までしかできないので
大体約30分前には「Speakingレッスンを受けよう」と思って準備をしないと
予約ができません。

これに対してネイティブキャンプは、予約をしていなくても
「今ちょっとレッスンを受けようかな」と思ったら、レッスンを受けることができました。
例えば 7:03 だろうが 7:49 だろうが、空いている講師の方がいれば
レッスンをすることが可能でした。

これをメリットとしてあげている人が何人かいらっしゃって
「そうなんだ。思い立った時にレッスンができるのってメリットなんだ。」
とあまり納得していなかったのですが、ベストティーチャーを始めてみて分かりました。

うん、確かに予約不要でレッスンができるのはメリットだ

と。

基本的にスケジュールって、みんな30分ごとに決まっていますよね。
例えば僕の会社は、12時からお昼休憩が始まったり、19:00 〜 19:30 に休憩が入ったりします。
このように大体が「ぴったりの時間」で区切られているので
例えばその休憩時間にレッスンを受けようと思うと
なかなか5分以内に始めることは難しいです。

先生に事前の要望で「予定があるので10分程度遅れます」と言っておけば
待っていただけるのかもしれませんが
それで1回分のレッスンが消化されるのはもったいないですよね。
ベストティーチャーは受け放題とはいえ、1度Speakingレッスンを受けたスクリプトは
別の先生のSpeakingレッスンを受けることができないので。

と考えると、確かに「予約不要で、やりたいと思った時にレッスンができる」ことって
メリットだったんだな、と思います。

ただし、この制度にも一長一短あります。
これは私の予想でしかないのですが、恐らくベストティーチャの先生は
事前に予習をされているのではないかと思います。
なにせ使用教材は固定ではなく、レッスン予定の生徒がどんなスクリプトを持ってくるのかは分からないですからね。

予習の時間が必須と考えると、20分前までしか予約が取れないことは
納得できます。
(その時間に予習をするかどうかは、先生によるのでしょうが。)

もし予約不要でいきなり生徒が入ってきたら
そこで初めて、生徒の情報やレッスンの内容を確認することになります。
どちらがより良いレッスンができるかは、明らかかと思います。
(ちゃんと事前に予習をしていれば、ですが。)

あと、予約をしてから時間が経てば経つほどモチベーションが下がるんですよね。
人間の心理的には仕方がないことなのですが
まだ英語学習の習慣が身についていないからだと思います。
まずは「決まった時間に予約をして、レッスンを受けること」
ができるようにならないと、ですね。

昨日は帰りが遅かったので、Speakingレッスンは受講しませんでした。
体調を崩すよりはいいかな、と。

その分は土日に取り戻します!


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