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It has も it's に省略できるらしい

みなさんこんにちは、麻希亜です。

恐らく中学か高校レベルだと思うのですが
この間、初めて知ったことがあるので
今日はその事について書きたいと思います!

何についてかというと、省略できる表現について。

英語って、色々と省略して表現できるものがありますよね。例えば

 I am → I'm
 It is → It's
 I have → I've

などなど…。
ほとんどは中学校の英語で習うものだと思います。

今日紹介する用法も、意味事態は高校英語の範囲内で
当時の私も知っていたと思うのですが
それが省略できるとは知りませんでした!

それは何かというと「It has
省略すると「It's
つまり、「It is」 の省略形と同じになるんです。
今まで全く知りませんでした。

どこで此の省略形を知ったかというと
NHKラジオの「ラジオ英会話」です。
大体高校生くらいのレベルの英語を扱っています。

ラジオ英会話の講師、大西先生が面白くて好きなので
ゴガクルのアプリを利用して、毎週欠かさず書いているのですが
今朝ボーッと聞き流していたところ、違和感のある日本語訳がありました。

英文は「It's stopped raining.
そしてその日本語訳が「雨が止んだわ。」でした。

最初は気付かなかったのですが
何度もこのフレーズが繰り返されて
あることに気付きます。

……この it's、it is の省略形じゃなさそう?

そしてその日のメインの用法は「現在完了」であることは認識していました。
でもこのキーフレーズ、現在完了じゃなくない?

訳が分からなかった私は、少し戻して解説を聞いてみることに。
そこで衝撃事実を知ったんです。

大西先生「It's つまり It has のことですね。」

……そうなの!?
「ことですね。」って、当たり前のことのように言うけれど
そういう省略形もあったの!?

いやぁ…全然知りませんでした。
すごい発見でした。
同じ形・発音の省略形があるだけに、知らなければ全く気付かないまま
通りすぎて知っていたかもしれません。

毎日コツコツ勉強していて
こういう新しい発見があると、嬉しいですね!

これからもNHKのラジオ講座、聞き続けます。

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