見出し画像

自問自答ファッション講座を受けました(前編)

1.何が着たいかわからない私の話

高校生までは、毎日のように学校の制服を着ていました。
だから大学生になった途端、自分の服を「選ぶ」という未知の作業がのしかかってきて、とてもしんどかった。

「似合う」「なりたい」「好き」何もわからない私は、どんな服を着たらいいか誰かに決めて欲しくてPC診断に骨格診断、他にもたくさんの診断を片っ端から受けました。買い物同行も何回か依頼しました。
そして「似合う服」が分かりました。
服装の路線が明確化し、何を着たらいいか悩む事はなくなった...

なんてことはなかった。

「そ、その服で外に出たの?」と言われていた私が、普通の見た目になれたのはイメコンのおかげです。
しかし、イメコンで作った自分の姿と「今の自分」とのズレは徐々に大きくなっていきました。

「何かが違う、でもどうしたらいいか分からない。」

2.「自問自答ファッション講座」との出会い

そんな悩める子羊の前に現れたのが、「自問自答ファッション講座」です。

この記事を読んで私は衝撃を受けました。

https://note.com/jimon_jitou/n/nd756f4195084?magazine_key=m20a428354f37

似合う服はわかっているし、なりたい姿が分かっていても、「本当の自分は何が好きなんだろう」と悩む方もいらっしゃいます。

似合う服が分かった後も悩むのって私だけじゃないんだ。
「何か」を探している人は他にもいるんだ。

目から鱗でした。

そして極め付けは「自問自答ファッション講座」HPのこの1文

何者か分からない人を何者かにするのが私仕事です。

この言葉に背中を押され、私は「自問自答ファッション講座」に申し込みました。

3.当日までの「自問自答」

申し込んだ後、あきやさんから事前アンケートを頂きました。
「なりたい雰囲気はなんですか」へのアンサーがまったく浮かばず、2ヶ月悩みました。
でも前みたいに「誰かに決めてもらう」というのは違うなと思って、ずっとぐるぐる考え続け、メモ帳に書いては消してを繰り返し、アンケートに何とかそれらしきものが書けました。

そしてついに、「自問自答ファッション講座」当日......
素敵な出会いがそこにありました。

(後編へ続く)