コミュニティポイントってなに?私の挑戦方法(Vol.3)

こんにちは。
全く理系でもないただの社員が、30代半ばになってTableau Data Saverにチャレンジした軌跡をお届けしています。

今回は第三回目!『コミュニティポイントってなに?私の挑戦方法』をお届けします。

  1. 『Tableau Data Saverにチャレンジしたきっかけ』

  2. 『最初に悩んだ!技術試験の勉強の仕方と難しかったポイント』

  3. 『コミュニティポイントってなに?私の挑戦方法』

フリー素材:https://soco-st.com/7674


コミュニティポイントとは…技術試練とは別に、Tableauでの活動を外に発信し、内容に応じてポイントが加算される、データドリブン文化を広めるための試練である。Tableau Data Saverになるためには、組織内(会社内)とパブリック(外部)で合計50ptを獲得する必要がある。


コミュニティポイント一覧

コミュニティポイントを何の活動で50pt取得するかは、挑戦者の自由。

弊社では、このコミュニティポイントへのサポートも充実しており、特にイベント開催においては、師匠の皆様がどう進めるべきかをレクチャーしてくださる。(何から始めたらよいかわからない挑戦者にとっては、とてもありがたい)
イベント開催をしたい、同時期の挑戦者が集まり、内容に応じてチーム分けをして、どんなイベントをするか、いつ、誰に向かって開催するのか、などを決めていく。告知をして、集客する必要もあるため、計画から実施までは1か月ほどかかる。

コミュニティポイントをどうやって50pt獲得していくかは、挑戦者なら悩むポイントだと思う。実際私も、自分にとって何が合っているかを考え、
以下で計画をたて、進めている。

【パブリック】
・Tableau関連のブログ記事の投稿(4週間以内に3投稿)×2(20pt)
・Tableau PublicへのVis投稿(4週間以内に3回投稿)(10pt)
【組織】
・イベント開催(10pt)
・情報共有(4週間以内に3回)(10pt)

3ヶ月という短い期間で、技術試験+コミュニティポイント(50pt)+最終試験までクリアしなければならない。
通常業務も考えると、恐らく挑戦者は誰しも時間がない。コミュニティポイント獲得は、自分が得意とする分野を進めていくことが近道だと考える。

私自身、まだまだ挑戦の真っただ中であり、3ヶ月の約半分がすぎた。
今はコミュニティポイント獲得と、最終試験に向けた振り返りをしながら、Tableauの知識向上に奮闘している。


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