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企画メシ2021

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企画メシのnoteまとめです!
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宣言することで、決意は確信に変わる

企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰されている『企画でメシを食っていく(企画メシ)』。 企画メシ2021最終講義の「自分の企画」が、12/11(土)に開催されました! 最終課題は、コチラ。 【問い】「あなたはどんな企画をする人になりますか?」 当日は、企画生のプレゼン希望者29人が、皆の前で発表しました。 決意を発表する場に立ちあう一人ひとりの発表を聞くたびに、この半年で辿り着いた皆の「答え」が、「決意」が伝わってきて、何度も心が揺さぶ

考えるよりも、瞬発力だ

「いつか、〇〇やれたらいいな」 「もっと〇〇できれば…」 頭の中の声は、いつもこんな感じ。 だけど、その思いをどれだけ行動にうつせているでしょうか? もし、あの時の”タラレバ”を、すぐに行動にうつせていたら…。 今日は、そんな思いを行動にうつす「瞬発力」について、お話しします💡 ラジオの企画企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰されている『企画でメシを食っていく(企画メシ)』。 「ラジオの企画」で、Radiotalk代表取締役・井上佳央

”聞くスイッチ”と信頼関係のひみつ

「〇〇さん、苦手かも…」 「もしかして、〇〇さんに嫌われてる?」 こんな風に、相手との心の距離を感じると、うまくコミュニケーションをとれなくなる経験ってありませんか? それでも、その相手と「信頼関係を築きたい」と思っている場合、どのように行動したら良いのでしょうか? ※※※※※ 企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰されている『企画でメシを食っていく(企画メシ)』。 「食の企画」が、10/30(土)に開催。今回の講師は、食

相手に”気持ち良く”仕事してもらうために大切なこと

1人で完結する仕事って、ほとんど無いのではないでしょうか? 「〇〇を、お願いできませんか?」 私自身、今の仕事は、この言葉の積み重ねで出来ているなと日々実感しています。 例えば、何かを企画して実行へ移す時に、 仕事をお願いした方々に、どうやったら、気持ちよく動いてもらえるか? 今日は、その一つの答えを見つけたお話をします💡 ※※※※※※※※※※ 企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰されている『企画でメシを食っていく(企画メシ)』。

あ、「対話」ってキャッチボールなんだ

「対話する」 …よく言葉では聞くけど、その意味について深く考えたことってありますか? 今日は、私が「対話する」の意味について、ハッとさせられた出来事を話します💡 ※※※※※※※※※※ 企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰されている『企画でメシを食っていく(企画メシ)』。 第4回目「対話の企画」が、9/11(土)に開催されました💡 暗闇で”初めまして”の人と「仲間」になる体験今回の講師・ひやまっちさんは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」

私は、こうありたい。チームでの立ち位置

「チームでの自分の立ち位置って、何だろう?」 これまで、真剣に考えたことはありますか? 私は、ありませんでした。 「仕事だから」 「誰かと対立したくないから」 今思えば、そういう言い訳を並べて、考えることを諦めてきたのかもしれません。 だけど、そういうのを全部取っ払って、 「チームで、自分はどうありたいか?」 と真剣に考える機会があったので、今回はそのお話をします💡 悩み続けた「チームの企画」企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰さ

伝わった時、それは「面白い」になる

皆さん、「講談」という伝統芸能をご存知ですか? 「何だろう?」と思った方も、 神田松之丞(現:神田伯山)さんと聞いてピン!ときた方が、多いのではないでしょうか? まさに、私もそんな一人でした。 今回は、そんな私が、すっかり神田伯山さんのYouTubeにハマり、お江戸上野広小路亭へ講談を観に行って感じた、「伝わる」と「面白い」のお話です。 十人十色の音今回観たのは、「日本講談協会」定席。 伯山さんのYouTubeばかり観ていた私にとって、こんなに多くの講談師の講談を

自分の「好き」の理由を言葉にしよう

自分に圧倒的に足りなかったもの6月26日、企画メシ2021が始まりました。 最初の講義は、阿部広太郎さんの「言葉の企画」。 初回の講義を受けて、「変わろう」と強く思ったことがあります。それは、 ✔「なぜ」を考え続ける 例えば、企画メシでは毎回、課題を提出し、その中から、自分の「推し」を3つ選びます。 「なぜ、この人からはこんなに想いが伝わるんだろう?」 「90人近くいる中で、なぜ、この人に目がいってしまうんだろう?」 「そもそも、なぜ、この課題が出されたんだろう?」

誰かの挑戦を応援する企画人へ #企画メシ2021

『企画メシ2021』参加します! おはようございます!まきです🌞 今日は『企画メシ2021』参加を通じた目標について、お話します! 企画メシとは、仲間とともに企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰されている講座のこと💡 今年、「いつか仕事で再会するための連続講座『企画でメシを食っていく2021』」が開催されることになり、自分も参加することになりました。 「誰かの挑戦を応援する企画」を まず、「企画メシ2021」への参加理由は、「誰かの挑戦

自分のフィルターを通して、届ける人に

企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰されている『企画でメシを食っていく(企画メシ)』。 企画メシ2021の『伝統の企画』が、7/17(土)に開催されました! 講師は、編集者・ライターとして活躍されている九龍ジョーさん。あっという間の2時間半でした! 体を動かした分だけ、自然と想いはあふれる今回の講義で最も印象的だったのは、コチラの九龍さんの言葉。 ✔自分のフィルターを通して、演算する 「頭の中で考えたことよりも、実際に体験して、自分の体