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#9_水中から水面を眺めるような

2020年の振り返り。
去年はやらなかったくせに、一昨年の自分の記事を見て書きたくなったので書いています。
※公開後に写真を入れたら記事が消えたので復旧した内容です。

1月 気管支痛と部屋探し
2月 引っ越しとQOLアップ
3月 忍びよるウィルス
4月 ぎりぎりまで通常勤務
5月 自炊とストレッチの日々
6月 さよならボス/ウェルカムボス
7月 環境変化
8月 伯母になる
9月 いろいろ迷子
10月 追われる日々
11月 神有月の出雲国
12月 幸せのさじ加減について考える

 上記のような内容でお送りした1年でした。
 部屋探しと映画パラサイトの衝撃で幕を開けた今年は、社会的にも、私の日常においても、思いもしない形での年末を迎えたなぁと思います。

 4月半ば以降、60-80%が在宅勤務になり今に至ります。結論から言うと、健康的な生活になりました。通勤やその準備に使っていた時間は自炊とストレッチ+筋トレに姿を変えました。身体が一層ラクになりました。在宅勤務はもっとしんどいと想定していたのですが、バックオフィス業務を担う上では、通勤があろうがなかろうが、一定のメンタルバランスをキープしてルーティンもイレギュラーもさばいてく必要があることは何も変わりませんでした。もちろん、コミュニケーションの取り方は試行錯誤が続きますが、それは別の話で。

 もう一つ大きかったのは、今の仕事場に迎え入れてくださったボスとの別れと、新ボスによる法務部門の部署化、それにともなう役職者(責任者)になったこと。一人目の専任者として入って2年足らずでの環境変化としては、重く大きく、プレッシャーもさることながらプレイングマネジャーとしての仕事の配分がうまくいかずに色々思い悩んだ日々でした。とはいえ、この仕事は好きなので、悩ましい日々を糧に少しでも前に進んでいけたらと思います。

 あとはここに書かないけど、得難い出会いとか経験もそれなりに。いくつになっても、面白そうなこととかちょっとしたきっかけから始まる事象に最大限の興味と行動を示せる人間でありたいです。

 きたる2021年が、私にとって、ここまで読んでくださったあなたにとって、より良いものになるよう願っています。みんな大好きだよ。

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