李禹煥展の感想 1/2(2023/02/13)
▪︎はじめに 関西の美術館で美術鑑賞をすることが趣味の、芸術史初学者です。展覧会では簡単な感想メモを取り、それをもとに日記を書いています。
今回は、2/12まで兵庫県立美術館にて開催されていた、「兵庫県立美術館20周年記念 李禹煥」の感想を一部アップしてみることにしました。
手書きの日記を文字認識して書き起こし、校正なしに載せています。初学者ですので認識や理解の違いはあしからず。
▪︎展覧会全体の印象 李は、瀬戸内の自身の美術館を安藤忠雄と共作で作り上げている。そのため