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オススメ青春映画

何年も前にレンタルで見た映画「ワイルド・ガール」についてご紹介します。

レオナルドディカプリオが、若いころシュッとしてカッコよかったなぁ。と思いだしたときに、この映画のことも王子サマキャラつながりで思い出しました。
ヒロイン「ポピー」の相手役「フレディ」を演じるアレクサンダー・リチャード・ペティファーが、王子様な感じでめっちゃ好きでした。
この時のアレックスは、美青年って感じで、カッコ美しいです。

この映画は2008年公開なのですが、2011年公開「アイ・アム・ナンバー4」の出演では、もう男臭さが出ちゃっています。
この映画「ワイルド・ガール」のフレディ役が王子っぽくて好きです。
ええ。そうです。王子様キャラが好きです。

ストーリー:
ロサンゼルスで暮らすオシャレ好きの女子高生ポピーが、父親のガールフレンドへの嫌がらせが原因でイギリスの名門女子寄宿学校に転校し、厳しい学校生活とハリエットとの対立に悩む中で成長していく様子を描いた作品。
ポピーは相部屋のルームメイトに優しくされ、反抗心を少しずつやわらげていく。学校を辞めたいポピーは、退学になるくらい酷いことをやらかして、学生裁判に掛けられるべきと、ルームメイト達と一緒に様々なイタズラを仕掛ける。と同時に、生徒会長であるハリエット(ジョージア・キング)に目を付けられ、対立し始める。ハリエット率いるラクロスチームが勝てない中、ポピーが見かねて立ち上がり、チームは好調に。次第にポピーは学校になじんでいく。
学生の成長と学校生活を通じて、友情や相互理解、そして自分自身の探求を描いた青春映画。

日本での劇場公開はなかったので、レンタルしてみた映画です。
観たのは、20代前半ごろだったかな。

ストーリーはテンポよくすすみ、わがままな自己中女子ポピーが、素直でかわいい女の子に成長していくさまが描かれています。わがままなポピーも可愛いしキュートですが、素直で仲間思いに成長していくのもいいです。
基本は、女子高生ポピーの成長物語。前半と後半で、同一人物か?っていうくらい変化があって見ていて楽しい映画。何度見てもいい!
おすすめ青春映画です。

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