【よかったこと】
以前、学校公開の授業中に おしゃべりし続ける保護者について、アンケートでお伝えした。
娘が「先生が学校公開のアンケートのお話してくれたんだよ。」
という後日談。
先生のお話をまとめると
先生は授業に集中していて、おしゃべりをしている保護者に気づいていなかったこと。
ちゃんと先生が「ごめんなさい」って謝ってくれたんだって。
これからは先生も少し視野を広く持つこと。
30人ほどのクラスでアンケートの回答は8件だけだったこと。これは多くの保護者が「言っても変わらない」「しかたがない」「無関心」だということ。それは とても残念だということ。
などを お話してくださったそう。
娘も「ちゃんと お母さんのアンケートのこと分かってくれてたんだよー!」と嬉しそう。
私も とても嬉しかった。
さらに、先生にお会いしたときに「坂本さん、アンケートの回答ありがとうございました。」と お声がけいただいた。
「私も娘も先生の仕事は授業だと思っています。先生が子どもたちと授業に集中してくださっているのが一番です。保護者の方を注意してほしかったとかではなくて、私も何かできることがあったのでは?という思いで書かせていただきました。」とお話できて、とてもスッキリ。
そして、先生がおっしゃるとおり、多くの保護者が「言っても変わらない」「しかたがない」「無関心」と感じているとしたら、とてもとても残念に思う。
学校や先生方が そう思われていることも残念だ。
これだから学校は、、、と嘆いたり、腹を立てたりすることは 簡単だ。
最近、パート先でも感じてるんだけど、裏でグチグチ、ネチネチ言ってたら、それは陰口、悪口、意地悪だ。ちゃんと私はこう思っている、こうしたい、って言えたら そうじゃなくなるんじゃないの?
まずは、私はこう思ってる、感じているって伝えてみて、これからどうなったらいいのか、そのために自分はどうしていくかまで伝えられたらベストだね。
今回の件も先生は保護者のおしゃべりに気づいていなかった。
もし先生が広い視野を持って「お静かにお願いします。」と言ってくださっていたら、私が勇気を出して「授業中ですよ。」とお声がけできていたら、もっと違っていたかもしれないから。
もっと学校も先生も、子どもたちも保護者も、自分自身も信じたらいい。
来週は個人面談週。
娘の担任とお話できるのが楽しみ。
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