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自分で自分を知ることが必須

アニマルコミュニケーションの 受講生さんとの講座の中で
お話していての気が付いたことです。

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人はみんな、顔が違っているように
「価値観」「考え方」 「行動する理由」もみんな違います。

アニマルコミュニケーションも
受取る側の人間によって
回答が異なる場合もあります。

これは、人はそれぞれ 自分の無意識の部分で
「受け取る情報に条件付け」を しているということ。


「脳」はスパーコンピューターで
1秒間に60万冊分の情報処理が できるそうです。

でも、キャパオーバーになるので
受取る情報を振り分けして選んで 処理しています。


アニマルコミュニケーションの回答では
受取る側が受け取る得意なものを優先して いるので、
個々に回答が違うということも 起きて来ます。


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例えば
・感情を受け取るのが得意
・視えているモノを受け取るのが得意
・聴いている音を受け取るのか得意
・感じている感覚(痛み・違和感など)を
 受け取るのが得意

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だから、コミュニケーターの練習会などで
他の人と回答が違うこともあります。

誰かと比較して落ち込んだりせずに
自分が受け取れた情報を大切に
得意を伸ばしていくと
少しづつ自分が欲しかった部分の能力が
後から追いついてきます。


それも自分で自分を信じて
やり続けないと分からない事。

自分の特徴を自分で理解して
「問題解決」していかないと
自分の代わりには誰も 解決してはくれません。

解決しない事は ありませんので、
自分の成長のために 自分で「課題」と
感じたものに 取り組んでいきます。

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