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誰よりも大好きを伝えたい

先日、リピーター様からの
アニマルコミュニケーションのご依頼がありました。


14歳のオールドレディのニャンコさん

認知力が低下してきて
病院では異常なしと言われても
食欲も無く、だるそうにしている
本人の気持ちを聴いて欲しいとの

ご依頼でした。

飼い主さまは、まだ、一緒に居たい事を繰り返し
伝えて欲しいとのご希望

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『緊急案件🙀』

すぐさまアニマルコミュニケーションさせて
頂きましたが・・・。


●体が限界に来てること

●飼い主さんとの思い出

●同居しているニャンコへの言葉


飼い主さまとのご希望とは異なる内容でした。


こんな時には
私の主観が入りそうになります。


飼い主さまの気持ちも
ニャンコさん本人の気持ちも
痛いほどよく分るから


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【ペットさんと飼い主さまとの通訳者】
あくまで中立な立場で対応します。

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レポート作成して
3日間やりとりさせて頂きました。


3日目の夕方に・・・。

ニャンコ本人から
食べられそうなモノを教えて貰えたので、


すぐにご報告😸


その日の夜には少しづつ食べられるように
なったそうです。


飼い主さまからは、

レポートが【ショッキングな内容】だったが

本人の本当の気持ちが分かったので

一緒に居られる時間を大切にしていきたい。

とコメントが返ってきました。

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認知力が低下した状態ではあっても

アニマルコミュニケーションは

ペットさんの心の深い所に

繋がりますので対話は可能です。

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今回のニャンコさんも

特に、飼い主さまに対する【愛情】をとても感じました。


飼い主さまからのたくさんの【愛情】を時間をかけて
受取って来たからでした。

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アニマルコミュニケーションは
残念ながら、対話の方法なので
【万能】では、ありません。


でも、【有効活用】は可能です。

アニマルコミュニケーションを使える飼い主さまが
増えていったら

一番【気持ち】を伝えたいペットさんが
嬉しいと思います。


飼い主さまとペットさんの

絆が深まるサポートを続けていきます。

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