見出し画像

MBTIの使い道

私にとって、MBTIの使い方は1つだけじゃない。
やっているひとも居るだろうが、ちょっと書き出してみる。
同じ人がいたら嬉しいかも。

自己分析

殆どの人はこれを目的にしているだろう。かくいう私もきっかけはこれだ。
「頭おかしい」と言われ続けていた苦しみ。何がおかしいのか伝えられない、何か考えが狂っていることしか分からないという苦痛。それが感覚-直観軸という指標でビジュアライズされた時の想い、感激の一言で片付けることはできない。

アニメキャラ分析

某動物擬人化ゲーム(アニメ)で「キャラ考察班」の存在を知った。
推しはUMAのツンデレ娘。INTJとINTPで割れている。個人的にはFeが弱く発現しているからINTPでは?と思わなくも無い。Fiっぽくなさそう。Ni強い言動があるから、そこがTJ感を醸し出しているのだろうが……(話が長くなる

……とキャラの分析に耽るのも趣味であったりする。こういうことをしている時、自分はINTxではないかと錯覚する。INFJだとTiって所詮は代替機能だし。……どうなんだろうか。INはほぼ確定なのですが(IもNも80%くらいの吹っ切れ具合)その後は個人的に「わからない」んですよ。

創作キャラの性格体系化

……キャラを勝手に動かして「よくわからない人」にしないための予防策です。
例えばキャラAにESTPと付けておくと、「少なくともINFJ的言動(腰が重いとか、常に世界の事を考えているとか)は普段はしない」だったり「引きこもって感情的な反応をするのは、ストレスに晒されて正常に心理機能が働かない時か、嘘をついているか」という大まかな指標になります。

述べたように、キャラが先にあって診断結果は後付けです。診断結果をキャラにすげ替えるのは創作の縛りになるので加減を誤らないのが重要です。


キャラ考察ツールとしてのMBTIは、大いに役立っています。
(このコンビは喧嘩激しそうだな……とか妄想するきっかけになることもあります)

自己分析となると難しいんですけどね、未だにTFとJPは迷うときあるし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?