MBTI自認迷路の旅
実際のところ迷路なんかじゃなくて2通りに絞れているんだけどさ
ガチ勢MBTIユーザー?の「自分は4Feだから3Feを参考に真似しようとしている」というコメント その理屈面白いなと思って自分が2Feを自認していた(る)状況に合わせて考えてみることにした
4Feの一段進化が3Fe 3Feの一段進化が2Fe
4Feが3Feを目差しそれに擬態できるとするならば、2Feに擬態できるのは3Feとなる
代替機能というだけあって酷使してしまうケースがあるという話を聞くから上がるのは不思議ではない
自分は心理機能診断を見る限り明らかにN型である。Niもかなり高い。
ここから導き出せるタイプは1つしかないが、私はあのタイプの記述(英語のものを読みました)から醸し出される人間性の欠如感にとんでもない「忌避感」があり、正直言って自分を暫し守っていたいというのが本音だ
自分の内心を吐露できるはずの場でこんなことをいって何してんだという話だが、どうもそれ含めての心理機序であるようだ
ただし自分がわからないのでこれは確定ではない。4Feが奇跡的に2Feになれた可能性も決して捨てきれないし十分あり得るはずだ
T/F,I/E,J/Pすべてが中途半端だがNだけが毎度突出するという診断結果を何度も何度も目にしたのは、自分が被ってきたモノが強烈すぎて自己と混ざっていた+SNは知覚なので態度として表出しないからペルソナとして変える対象になり得なかった(?)と考えると理屈は通る
そんな見解を残しつつ以下に瞑想中迷走中のあがきを書き残しておく。
わたしは若干刺々しいとこがある(といわれがち)。もちろん仕事場じゃ抑制するが。
あと、本当に驚くほど「感情」の話ができない。
感情という分野の話はいくらでもできるんだが、自分の気持ちを理解するのがこわい。
そういや知人関係でひとつ思う事があったな。趣味がちがう知人がこっちの趣味の話を熱心に聞いてくれるもんだから不思議に思って「なんで?」と聞いたんだ。そうしたら「趣味を通した感情を知りたい、だから趣味の話を聞きたい」と言われた。そのときに感じたどうしようもない苛立ち。尊重どころかむしろ蔑ろにされた感じがした。感情なんか知って楽しいのか。自分が持ってる知識とか理論を蔑ろにされた事が苛立った。
理論に対する反論ならかまわない。知識に対する間違いの指摘ならむしろ歓迎だ。知人はそれを価値のないものとして(正確には「感情より」がつく気がするが)排除したうえで話をし続けた。知人の発言で唯一怒りを感じた。今は許しているけどやっぱり理解できない。この話をしたカウンセラーに「そういう感情(他人の感情を趣味の話で知りたい)は純粋な好感由来のものなんですよ」と説明されたけど全然納得できない。
別の知人が泣いていたときに何言えば良いか全く分からなくて、でも何とかしたくて、でもアドバイスが地雷な事だけは知ってて、だから一緒にゲーム(散歩)する以外の解決策がとれなかった、ふと思い出した。こう言うの確証バイアスなのか?
自分は思っていたより「ひどいやつ」なのかもしれないな。って書くとそんなことないよ待ちみたいで嫌だな。でも「人の気持ち読めるマン」だと思い込んで生きるのしんどかったなあ。今度も当然装うけど、あくまで余所行きの服だと自覚して被った方がいいね。
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