クラウドファンディングは罠

クラウドファンディング、これからどんどんみんなチャレンジしていくと思う。

プラットフォーム会社の審査はあるけど、そんなに厳しくないので、気軽にチャレンジできる。今もチャレンジしている人、沢山いる。

けど、実は達成するの、めちゃくちゃ難しい。

失敗している人のほうが多い。

達成率、かなり低いと思う。

支援額ゼロなんて、たくさんある。

焦って、それからイロイロ調べたり、人にきいても、もう手遅れの場合がほとんど。

なぜなら、クラウドファンディングは魔法ではないから。魔法の換金装置ではない。

信用をお金にかえるツールだ。

チャレンジして、ゼロの場合、信用がないのだから、期間中にゼロから信用をためるのって凄くハードルが高い。

僕も50万円のクラウドファンディング達成したけど、凄く大変だった。

ポルカ2回達成してるけど、クラウドファンディングはさらに難しい。

そして、ポルカも、クラウドファンディングもチャレンジするの自由だけど、活動をしてて、それに関するクラウドファンディングやポルカをした場合、企画終わったあともその活動を継続しないと、応援してくれたひとは次応援してくれないんだろうなと、やってみてなんとなく思いました。

活動の方向転換自由だけど、支援した人は、え?ってなる人多いんだろうなと。
そう、実はクラウドファンディングってめちゃくちゃハードル高いうえに、したあとも努力を続けないといけない、凄くシンドイことだけど、僕もだけど、気づいてなかった人ってけっこう多い。

1度チャレンジして、達成したらそこからずっとものすごい努力を続ける必要があるし、失敗したら、またちゃしても達成するのさらに難しくなる。

どうせまた失敗するのでは?というらく印がおされる。これに気づかない人が、どんどんチャレンジして、どんどんこの罠にはまって、這い上がれなくなっていく気がする

というのが僕の勝手な意見なんですけど、これが間違っているか、あっているか、答えは数年後かなと思っています。どうでしょう?

クラウドファンディングは、ゴールではなくスタート。達成できるなら、支援者数も大事になってくるんだろうなと。だからスゴイ人達は多分少額リターンを作っているんだろうなーと勝手に考えています。実は通過点なんですよね。

そして

クラウドファンディングやポルカの支援をお願いするメッセージ、キンコン西野さんやホームレス小谷さんが初期の頃していて、それを真似するのはいいけど、お二人は「まず与える」をされた上で送ったんですよね。だから成功した。「まず与える」が出来ていないのに送っても多分無理だよーーー(;゚д゚)と思っています。

https://maki777.hatenablog.com/entry/2018/09/26/210726

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