第33話 レイキヒーリングとの出逢い
アロマセラピーサロンを始めた頃から、不思議な体験をするようになりました。見えないご縁に導かれる様にしてそれらは起こったのです。
そしてある日、いつもの様にアロマトリートメントをお客様にしていた時の事です。その女性は体の冷えが強くあり、その冷えを体に触れて感じていると、体だけではない何かを感じるのです。
そんな目に見えない何かを強く感じる様になった頃、当時興味を持っていたカリフォルニア生まれのエサレンマッサージの説明会が、大阪で開かれる事を知ります。↓
そして、せっかく大阪まで行ったからと、モード学園の時の友人に連絡をとって、会う事にしました。彼女に会って当時の暮らしの状況なんかを話していると「真紀ちゃんレイキヒーリングって知ってる?最近友達になった人がさ~教えてくれるから一緒に習いに行かへん?」とその友達が言ったのです。
「あ~レイキって聞いたことある~」その時、目に見えない感じるものに対しての理解が必要だった私は、たぶん次の日とかに友達と習いに行ったんです。
その時お会いしたのが現在NPO日本レイキ協会の理事長‘’辻耀子‘’さんでした。↓
当時は辻さんは光明レイキ会の師範として活動をしていました。
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私と友人は初伝のテキストに沿った学びと、同時に霊授(アチューメント)を受けました。霊授は目を閉じて受けるのですが、感覚としてはふわーっと温かく、気の流れが開かれて、大きな母親的な存在と繋がったような感動的な体験でした。涙がでて、「お母さん」と心の中で呟いていました。大いなる存在のお母さんです。講習の内容はレイキの歴史や、手当ての手順や、呼吸法でした。物や場所の浄化法なども学びます。
それからというもの、凄い勢いで私の状況に変化が起こって行ったのです。
どんなふうに変化して行ったかはまた明日書かせて頂きますね~。
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