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本気でグランプリになりたいと思った話

こんにちは!

大阪のペンギン大好き、川田真綺です!
別名、まっきー🐧

私は今まで一位になりたいと本気で思ったことがなかったことに気がついたので、
今回、ノートに書き残そうと思って書きます。

【自信のない自分】

〈 過去の私。 〉

私は過去に運動をしていたって過去の投稿に記載しました。
していた運動は「バレーボール」「剣道」を部活でやっていました。
バレーボール→小学生
剣道→中学、高校

今思えば、運動は好きやったし「みんなで上位に行きたい」
って気持ちはありました。

ただ、バレーボールはそれでいいんです。
ですが、剣道は個人要素が強いです。

剣道の大会には「団体戦」「個人戦」があります。
私は高校生の頃に個人戦で1位になった過去があります。
決勝戦は相手は同じ高校の同い年の人。
いわば、同じチームの仲間やったんです。

私はその人よりも劣っている。
そう思ってずっと過ごしてきました。
そこで決勝戦で当たった相手。
私は、『負け』を確信していた。

本当に自分に自信がなかったんです。
剣道は3分間の試合。
その時は3分では決まらず、延長線になりました。
延長線の中、一本一本が大事な場面。
一本入ればその瞬間、個人戦の優勝者が決まる。

竹刀を同じタイミングで打ち合いました。
そこで勝負が決まったんです。
旗は私の方に上がり、一本が入ったんです。

私はそれを見て嬉しい気持ちではなく、
『なんで私なん?おかしい。』
って思ってしまいました。喜べなかった。

今思えば本当に相手に失礼な話ですよね。
でも当時の私はそう思うしかなかったんです。

終わってからも他のチームの人に
「今の私の点数ちゃうかったよな」って言ってしまうくらいに
自分に自信がなさすぎました。

私はその時のことは今でも覚えています。
そして今気がつきました。

『私は1位になりたいけど、他人任せで1位を目指していた』

〈 他人任せだと気づいた 〉

そう思った理由もやはり剣道でした。
確か県大会だったと思います。
剣道の団体戦です。
団体戦は「先鋒、次鋒、中堅、副将、大将」と5人がメインで出場します。
先鋒→次鋒→中堅→副将→大将と順番に戦います。
私は「大将」でした。

先鋒〜副将まで総合して引き分けの状態。
勝負は大将戦で全て決まる状態でした。

「いやだ。戦いたくない。負けたくない。惨めな気持ちになりたくない。」
と思いながら戦っていました。

結果その試合では、ボロ負けです。
3分経たずに勝負が決まりました。
「私のせいで負けた」

泣きました。
その時の泣いた理由は勝てなかったという理由とかだったと思います、
ですが今思うと
「ボロボロにやられて恥ずかしい、悔しい」やったと思います。

今、その時の自分を分析すると
「私で勝負を決めさせないでほしい」という気持ちがあったのだと思います。
なんなら今書きながらそう思っていた自分がいたことを思い出しました。

情けないお話ですね。

剣道は嫌いではないですが、今はもうやっていません。
私の青春ではありましたが、後悔は残りますね。
もっと本気で自信を持って戦えばよかった。

【初めて上位になりたいと本気で思った】

そんな部活での経験がありましたが、
そこから約10年が経ちました。

私は本気で戦いたい

戦う相手は「私」です。

きっかけは間違いなくBeautyJapanのSNS審査です。

その時に多くの人に応援をいただけたのが本気で嬉しかった。
応援してもらえることは今までありましたが、
今回の皆さんの応援が圧倒的に私への力に変わった感じがします。

SNS審査をやる、ガイドブック撮影準備をする、
インスペクションに参加する。
みんなの感想や応援が私の力になっている!

そして私は自分の可能性はもっと飛躍できる。
と確信しました。

表敬訪問やインタビューはまだできていませんが、
それに必要な準備はこうすればいいのではないか、
私は動画作成が嫌いでは無い、しかもその方がみんなに見てもらえるのでは⁉︎
と多くのことを考えることが増えました。

それが苦痛ではなく、「楽しんでいる自分」に気がつきました。
楽しみながら自分を見つめ直し、自分を成長させる。
BeautyJapanにはとても良いきっかけをいただけたと思っています。

最後に

皆様、本当に応援をありがとうございます!!!!
まだまだ始まったばかり、
成長する自分が楽しくてしょうがないです。

私はまだまだ未熟です。
ですが、今回のBeautyJapanで必ず飛躍します。

みなさま!
どうか応援よろしくお願いします!

私はまだこんなもんじゃ無いぞー!!
自分と戦え!!

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