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アラフィフの赤いライナー活用法。色気のある目元を手に入れよう

ここ数年赤いライナーがメイクポイントとして流行ってますね。
Z世代は、目尻のポイントやアイライナーとしてしっかりと存在感が出る活用をしています。

流石に、あのメイク法での使用は?と思っている方多いと思います。
また、リバイバルブームに乗って80年代から90年代初期に流行ったアイメイクでアイホールを目頭、目尻からセンターに向けてグラデーションを描けるメイク法も密かに流行っております。

長い間、ブラウンシャドウが主流だった日本メイクがKメイクが20代を中心に主流に定着、このオレンジ系単色アイカラーメイクをアラフィフがどう取り込んでいくのか? この件はまたタイミングを見て書けたらと思います。

このようにアイメイクの定番メイク法が変わりつつある中でアラフィフとしてはどのように赤いアイライナーを活用するのが良いのか?が今回のテーマです。

赤いアイライナー魅力は、目元に色気が出るです。
艶感とレア感が出ます。美容雑誌には血色感と表現をされていることが多いですね。

ポイントは、2点
1、どこに入れるのか?
2、どの色をチョイスするのか?

ここを抑えれば色気が手に入れられます。
1の入れる場所ですが、20代にように存在感を出しすぎない事が大切です。まずは下まつ毛の根元内側、黒目の幅左右1mm オーバーの所に太さ0.3mm幅で描きます。
ここは必須で書いてください。
プラス目尻の三角の角に0,3mm幅でコーナーを囲むように1,5mmずつ描きます。
決して存在感を出さないように、毛細血管かな?と見えるように仕上がりが理想です。

続いて2の色のチョイスですが目頭に見れる赤い色
そう、桜色に近いですかね? この目の内側にある下階部分を足すことで血色感が増して潤い感が感じられて、結果色気が増す、ということになります。
まとめとして
目の潤い感を疑似で描き込もう。色のチョイスはご自分の目の中の桜色と同色をセレクトすること。
毛細血管に見えるよう仕上がりを意識しながら描くことが大切。書き込みポイントは、下まつ毛の内側黒目幅ちょいオーバーで、目尻も

より増したい人は目頭も

是非お試しください。

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