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ファンを作るにあたり大切なことは?独立して直ぐに迷うこと

美容師は、サロン経験を積んでアシスタント時期からスタイリストへ。顧客を十分に付けてから独立される方がほとんだと思う。
ただ、エステサロン、ネイルサロン、アイサロンなど取得期間が短くスクール卒業と共にサロンオープンをする方も多いと思う。

お勤めから自由な職業へ、手の職商売に転身される方。

開業して、お客様を呼ぶのにSNS ,集客サイトなど活用をする。

この段階で必ず、ターゲットは?お店の特徴は?
となり一瞬?????となる方が多いと思います。

当たり前ですが、技術習得のスクールでは集客に関しては科目にはないです。

美容師の方は、サロン時代でSNSを強化している店舗ですと個人ブランディングのトレーニングを受けていると思います。

ブランディングとは???

お客様に施術をする内容は熟知しているが、お客さまを呼ぶにあたり自分のサロンをどう表現すればよいのか?

動画、静止画、デザイン、キャッチコピー、文章など、伝える為のツールが沢山あります。

大切なのは、どなたに届けるのか? どんなお客様に来て頂きたのか?

先ずは、想像されるとが大切です。

ここで、自分の技術に対しての不安が出るのも正直な意見だと思います。

例えばネイルのお客様で、凄くクオリティーに拘るお客様は、まだ自信がない。流行にうるさいお客様に対応出来る自信がない。など新規のお客様は来て頂きたいのだが、不安もある方も多いと思います。

その為に、どんなお客様に来て頂きたいのか?
ご自分の技術・接客スタイル・店舗のイメージを合わせてご自分に合うお客様像をしっかり描くことが大切です。

想像したお客様はどのような生活をされているのか?
お仕事や趣味・好きなブランドなど。。。

美容以外の活用されるお店やメーカーなど他社も集客の為に広告をされています。
これを分析するとどのように表現すれば良いのか?
が見えてくると思います。

ご自分が求めるお客様は、他のどのようなメーカーが好きなのか?そこのHPなどを細かく分析しましょう。

色はどんな傾向なのか?
フォントは?写真のテイストは?動画は活用しているのか?など
好みのクリエイティブを真似をすることから始まると良いです。

大勢を対象にして、ボヤけてしまうよりも
見る方が、これは私向き私向きではないと区別出来るのが良いです?

なぜなら、個人サロンの場合 20日営業日で
1日4から5名 月に100名
このお客様が1ヶ月から3ヶ月でのリターンだと
全部で多くて、300名の顧客を確保することです。
ですので、マスを相手にする広告表現ではなくて
エリアの中で、こんなの私向きって思われる広告表現が大切です。

その為にも、ご自分の技量に合うお客様は?
そのお客様が興味を引く広告表現が大切です。

みんなが、最先端でハイクオリティのお店を求めているのではないです。

ご自分の商品価値をしっかりと俯瞰されると良いです。

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