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自己評価の厳しいHSP

人に優しく自分に厳しく



ヒトの良いところを見つけるのが割と得意な、
HSS型HSPのまけまなです。

例え苦手な人だったとしても、
(●●な部分は自分にはマネできん上に結果を
出しているのはスゴい)という目で見ます。


目の前で忙しそうにされたり困っていると
「手伝いましょうか?」と声をかけてしまう。

でも、立場が逆になると、
おいそれと助けを求められないのが
まけまなのウイークポイントなのです。


それでもヒトからの評価はありがたい


(きっと、忙しくされてるんじゃ…)
〈今声かけたら迷惑なんじゃ…)
(まあ、一人でできないことじゃないし…)


などと適当な理由をつけて助けは呼びません。
というか、できません。



「頑張ってる自分サイコー!」


なんて自己肯定感を爆上げする言葉を
自分へ向けて言えたらどれだけ救われるか。。


良い意味では「謙虚」と言えるかもですが、
「卑下」という表現が近いかもしれません。

というように卑下しがちな性格でも、
ヒトからお褒めの言葉を頂けると嬉しいもの。


「仕事が早いね!」

など、話半分程度に受け止めています。
評価をしていただけるのは大変ありがたいこと。


鵜呑みにせず、言葉だけ受け入れて
気持ちを切り替えるのがまけまな流です。

自分自身を労う



「仕事が早い」とお褒めいただいても、
心の中では、



(だいぶ雑に仕上げてしまった…)


のように、反省していることも多々あります。
こんな時に意識するのが自身への労いです。



期限より早く納品できたことから、
お褒めの言葉をいただけた。


「大変だったけど、よく頑張った。お疲れ様」


と、自分の心の中に向けて労ってやります。
評価を鵜呑みにするのは、ただの慢心。

自分の中での反省と、行動に対しての
お褒めの言葉を体内で混ぜ合わせて消化する。


自分に厳しいHSPのあなた。
「行動」に焦点を当てて、
よくやったと認めてあげる。

自己肯定感もきっと上がるはず。

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