「つらい」と言っちゃう繊細さん
昨日、仕事でメンタル的に耐えられないことがあって、ガッツリ凹みました。
昨年の4月に半年間の休職から復職して、約1年間、つらいと感じることにもなんとか乗り越えて耐性が付いたかも?と自信になってきた矢先の出来事でした。
今朝は久々に「できたら仕事行きたくない」と塞ぎこみました。
約束もあったので、気が向かないまま出勤し、すぐに上司へ話し合いの場を設けてもらうよう打診しました。
「今、正直つらいです」と。
誰か嫌な人がいるわけでもない、何か一言がきっかけになったわけでもない、積もり積もって出された答えに将来性を感じられなく、ひとり絶望してしまったのだと。
説明が難しかったのですが、「つらい」と言えたことはひとまず良かったように思いました。
一旦、「つらい」と感じる業務から距離を置いて、メンタル的に落ち着いて向き合える業務を優先的に行えるよう配慮してもらいました。
昨年の休職中に学んだ『痩せ我慢をしない』ということ。それが活かせて「つらい」とすぐに言うことができたのは成長だなと感じた繊細しんでした。
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