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B09)出版の反響(前編)

↓前回の続きです。

周囲の反応



3か月もの時間をかけて人生初となるKindle出版を2022年12月に行うことができました。



まけまなのプライベートSNSで出版のことを投稿すると次のような反応をいただきました。


●賛辞のお言葉
●高い「いいね」率
●病やHSP に対する共感

賛辞のお言葉


出版そして販売という決して誰もが通る道とは言えない行動を形として示したことで、「おめでとう」「すごいね」「病をテーマにするなんて立派」といったお声をいただきました。


中でも「おめでとう」という言葉は不思議な感覚で受け止めています。


自分としてはやりたいことをやり通した結果なので、「よくやった」感は自覚してますが「おめでとう」は自分のことのように感じられないそういう感覚があります。


高い「いいね」率



フォロワー数に対して、何名から「いいね」の反応があったのかをパーセンテージで表すと14.5%という数字でした。



2022年という1年を通して見ると、11%を超えると「かなり良い反応だった」と感じますが、その数字を3.5%上回ったのは反響の大きさを感じた数値でした。



病やHSP に対する共感


世間一般のイメージとして「うつになった」は、決して誇らしくない、むしろ隠しておきたい出来事かもしれませんが、まけまなは敢えて公表し、出版しました。


この一連の行動を見てくださった方からは「同じ気分障害を発症した者同士、病との向き合い方を参考にさせてほしい」「HSP という言葉すら知らなかった。私もHSP かもしれないと感じた。新しい発見をありがとう」といったお言葉をいただきました。



このように、周りから温かいお言葉をかけていただいたおかげできちんと人のために役立てているのだと実感した諸方面からの反応でした。



一方で、自分自身に感じられた気付きと変化もありました。
(続く)

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