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感謝は心の栄養

今日までの3日間、
本職の方で講習会の講師を
やり切りました。

事前予約制で、
目標人数に達しなかったので
正直しょげていました。

講習会直前になって、
少人数ならではの濃い内容にしようと
気持ち前向きに切り替えて臨んだ気付きです。

ギブアンドテイク

3日間の講習会。参加者の方々にご満足
いただけたのか「ありがとう」の声を
たくさんいただくことができました。

人前で喋ることは慣れてますが、
有料であるため、内容の満足度は
かなりこだわって準備しました。

その分、ご納得いただいてる表情に、
終わった後の雰囲気・空気は、
HSPならではの気質でバッチリ感知。

その雰囲気だけでも満足だったのに
「ありがとう」の言葉は、準備で果てた
心と体へ栄養として行き渡りました。

ギブを惜しまない

HSPならではの悩みで、
「さじ加減」との葛藤が
ギリギリまであった。

盛り込みすぎじゃないか?
内容がスカスカじゃないか?

完璧主義傾向なこだわりも時折姿を
見せながら「冷静に全体を見る」を
意識して資料づくり。

決して相手に感謝されるのが
目的でなく、まけまなの知識を
分かりやすく伝えることが目標。

全てを出し尽くした結果
伝わらなければそれは自身の
技術不足ということが学べる。

どっちに転んでも自分の成長に
繋がると、攻めの姿勢で臨んだ結果が
まさにオーライでした。

ギブを惜しまない。

次があるわけでもないし、
これが最後かもしれないから
全力でぶつけるのみ。

ギブアンドテイクの
ギブは独りよがりなものでなく、
相手を喜ばせてこそのギブ。

これを強く実感できた
3日間となりました。

再起

大きなショックがあった分、
大満足できた部分もあり。

両極端で心も体もヘトヘトだと
挫けそうな時に思い出すのが
「ありがとう」の言葉。

歩む足が止まりそうになったところ、
再度、歩き出す元気を与えてくれた。

この3日間と同じことをすぐに
もう一度とはいかないかもしれない。

けれど、自身の経験や考えを
公に伝えることは誰かの役に立てる
ことだと自信になったのも確か。

切り口は違えど、このnoteもそう。
発信を続けることで誰かの背中を
押すことができると信じて歩き続けたい。

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