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他人同士の修羅場にも耐えられない繊細さん

今日は職場で久々に同僚同士の激しい言い合いに巻き込まれてしまった繊細さんです。



買い言葉に売り言葉の応酬。お互いに機嫌が良くなかったのでしょう。普段はスルーできるツッコミもしつこい指摘に捉えてしまったようで、ピリピリする二人と同じ部屋にいたまけまなはただただその場を耐えるしかありませんでした。



頭の中では『その場を離れればいい』と分かってはいるのですが、いざそういう場面に遭遇すると身動きができないんだなと実感しました。



「聞いてない・見ていないフリ」をするのも時には大事で「知らぬが仏」もまさにこのことだなと。




言い争いが落ち着いて、片方が席を外すと、もう片方からは「ちょっとあれどう思う!?」といかにも腹たち紛れに訴えかけてきます。


まけまな的にはどちらが悪いのではなく、お互いに原因があると思っているのですが、自分が巻き込まれたくないために「うんうん」と肯定も否定もせず聞き役に徹します。



その後も、場の空気を変えようと、おしゃべりな片方が別の話題を振ろうと立ち回りますが、やはり重くなった空気はなかなか変えられず。まけまなもそんな重い空気の中で半日以上過ごしたせいかどっとくたびれました。



明日には空気がリセットされていてほしいと切に願う繊細さんでした。

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