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HSPあるある?片思い心の健康法

惚れやすい



HSPさんに共通することが、
相手の表情や感情の変化に敏感という点。


怒り・悲しみといったネガティブはもちろん、
楽しい・嬉しいといったポジティブにも敏感。



異性に惚れやすく、相手が心を開いてくれると
つい甘えて、心の距離をもっと近づけたいと
いろんな角度からのアプローチを試みる。


まけまなの経験で惚れた数だけでいうと、
恐らく100に近く、その中で好感触だと
感じられたのが20前後といったところ。



好感触は割合として、5分の1程度。
残りの5分の4はうまくいかなかったり違和感が
あったりと、思い通りにいかないことの方が多い。


気になったら即アプローチするのではなく、
自然なタイミングで声かけや連絡を取ったりして
相手にプレッシャーを与えないことを意識。



「ほどよい緊張感」のメリット



気になる人ができる
気になる人と心の距離が近くなる


といった状況のとき、「ほどよい緊張感」が
自分の心の中に生まれる。



気になる人の姿を見るだけで
幸せな気持ちになり、どうすれば更にお近づきに
なれるのか、あれやこれやと考える。


このとき、距離感の詰め方を誤ると
「ほどよい緊張感」は落胆へと変わってしまう。



「ほどよい緊張感」は日常を
ポジティブにしてくれる。


例えば、気になる人に
「見られてる」という自意識。



実際に見られていなくても、
見られている=気にしてくれてる!?
と意識することで、ずばり行動が変わる。


(気になる人に良い所を見せたい!)



がために、背筋が伸びるような感覚に。
ポジティブなプレッシャー下では気持ちの上で
いつも以上の力が発揮できる。


「ほどよい緊張感」はあなたがいつもより
良く見えるのはもちろん、周りにも良い
影響を与えるというメリットがある。



恋と心の健康




憧れの人と付き合えるのは幸せなことで、
もっと言うと、仲良くなる過程も幸せそのもの。



意中の人とのスキンシップで得られるのが
「オキシトシン」という幸せホルモン。


「愛」を感じられる場面で分泌される
「オキシトシン」には、次の効果があるとのこと。



●幸福感が得られる
●社交性が高まる
●不安や恐怖心が和らぐ


このことからも恋はメリットといえる。



例え、片思いだとしても、仲良くなる過程を
HSPさんならより幸せに感じられる!と、
まけまなの経験談のお話でした。

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