漫画感想書いてる人の記事を参考にしようといくつか読んだ結果、とりあえず目次機能をちゃんと活用していくことを決めました。 「つぶやき」を使えばこういう風にTwitterぽく軽いメモ代わりにも使えるのね

【漫画感想】『鍵つきテラリウム』3巻

前回の記事からずいぶん時間が空いてしまいましたが感想記事再開します。 今日扱うのは平沢ゆうな先生の『鍵つきテラリウム』3巻。 発売前に予約して行きつけの書店には届いてたんですが、いろいろあって一昨日ようやく取りに行けました。 【あらすじ】 崩壊寸前の完全環境施設＜アルコロジー＞を旅する調査技官チコと弟ピノ。 旅の途中で謎の戦車ロボットに襲われた2人。チコが目を覚ました時にたどり着いていたのは、廃棄物のリサイクルを糧に成り立っているゴミ捨て山のコロニー＜スバールカ＞だった

【漫画感想】『鍵つきテラリウム』2巻

前回の投稿から早速2日空いてしまいました。今日更新しなかったら本当に三日坊主で終わりかねないので自戒を込めて記事書いていきます。 今日は前回書いた感想記事の続き、『鍵つきテラリウム』2巻の感想です。 ページの全てを世界観、設定の説明に費やした1巻とは少し変わって、2巻は終末世界に生きる人間たちの姿に焦点が当たった内容となっています。 あらすじ 過去の大戦により荒廃した世界＝完全環境施設＜アルコロジー＞ 調査技官として世界崩壊の原因を探るべく旅をする少女チコと弟ピノは

note3日目 / 『鍵つきテラリウム』1巻 感想

新しい記事を書く前に前日に投稿した記事をざっと読み返すようにしているんですが、やっぱり文体が安定しない。堅苦しい語りから始まったと思ったら妙にフランクになったり、急に敬語を使い始めたりする。これを書いている人は本当に一人なんだろうか、もしかして多重人格者なんじゃなかろうか、と奇妙な縁に導かれて記事にたどり着いた方を不安にさせること請け合いな一人語りが、子供の落書きもかくやという好き放題さで書き殴られていた。 なので今日の記事は文体を安定させること、安定にこだわりすぎて堅苦し

note2日目 / 戦利品と写真投稿 2

昨日の蔵書整理記事の最後に宣言した通り、今日は新しい漫画と小説を買ってきた。 諸事情でPCが手元になく、iPadにBluetooth接続した外付けキーボードでちまちまと書いているので、いつも以上に筆の進みが遅い。下手なノートPCよりもずっとコンパクトで持ち運びしやすいことは魅力だが、もっと長文を書くようになったらやっぱりMacbookを買っておけばよかったと後悔するのかもしれない。 そんなわけで今日はめでたく手に入れた戦利品について、簡単にレビューしていくことにする。（と

note2日目 / 戦利品と写真投稿 1

note1日目 / 蔵書整理

衝動的にnoteに新規登録し、最初の記事を投稿してから一夜が明けた。 少し冷静になって昨夜書いた文章を読み直してみると、わかってはいたことだがまあ酷い。支離滅裂だし何が言いたいのかさっぱりわからんしで、いかにも精神の不安定な人の書いた日記といった印象を受けた。 とりあえずこのnoteの目的の一つは自分の読書記録なので、今日は本棚の中に収まっている小説・漫画をリストアップしてみた。（なお小説は1冊しか持っていないような作家の作品は一旦割愛） 今後の予定としては、新刊を買っ

note0日目

ブログでもやってみようかと思った。 大学を卒業して半年が過ぎ、ようやく仕事も慣れてきて、なにか新しいことを始めようという気力を少しは残して家に帰ってこれるようになった。 久々に筆をとったものだから文章の書き方一つまともに思い出せない。仕事を通して必要最低限の単語に彩られた無機質なメールの書き方は上達したが、小洒落た文章の書き方はすっぽりと脳味噌から抜け落ちてしまったらしい。（もとからそんなもんあったかどうかも怪しい） とりあえず感覚を掴むまでは、感情の赴くままに好き勝手