メイカーズキャラバンに向けて 5日目
クラウドファンディングは、お金の流れを変える、仕組み。チャレンジだったり、課題を共有したり、共に未来を創造していく仲間(出資者)を見つけていけるもの。
クラファンサイトの公開まで、リアルオンライン問わず1日1人会って、私たちの想いを話していきます。
5日目は、農場を併設しながら、キャンプ場を運営されている石川 雅嗣さん。最初に出会ったのは、滋賀県高島市で、薪づくりや炭づくりを通して週末の林業家を育成する近江薪炭塾でした。大阪で開催していた一般社団法人72時間サバイバル教育協会のサバイバルマスターの講座に子どもと参加したり、高島でのネイチャーミーティングに誘われたりと、自然の中での生き抜く体験から人材育成分野と色々と勉強をさせていただいています。
正解のマニュアルはない、経験を通して学んでいくしかない。サバイバルのプログラムで、安全管理はするが、一切教えない。考えて、やってみて自分たちが編み出したやり方こそが大事なんだというところは、子どもたちのメイカーズラボのナビゲーターのスタンスとして影響されているなということを実感しています。
石川さんも、生成AIを、広告などのキャッチコピーを考える際に活用されています。自分が考えたものとは違った視点から見るために、生成AIに出力させて確認しているそうです。
環境が変われば、人の意識も変わる。だからAIがデフォルトになれば当然AI活用が普通になっていくだろうし、臨機応変に対応できる人間としての力がますます重要になります。
「希望」ある社会、一人ひとりの才能が開花できる社会の実現に向けての活動資金にさせていただきます!!