変わらない教育！？ラーニングして、アンラーニングしてみる。

今読んでみたい本を見つけましたので、シェアします。
「冒険の書～AI時代のアンラーニング～」孫泰蔵。

冒険の書 / ＡＩ時代のアンラーニング | 本の要約サイト flier(フライヤー)

この本について知ったのは、SmartNewsから。
対談動画がとても興味深かったので、一気に見てしまいました。
※動画リンクは本文最後に掲載。

学校の勉強は何でつまらないのだろう？
本来、新しいことを学んだり、できなかったことができるようになったり、知らないことを知ったりするのは、ものすごくワクワクすること。

何のために学校があるのか？教育があるのか？

基礎が大事という神話。

能力主義の欺瞞。

常識を壊して再構築する力。

「リスキリング」という言葉に代表される
人間を機械としてみる社会。

自分は役に立たないという結論になってしまい、
自信を失わせる社会。メリトクラシーによる活力の低下。

本当に自分たちに必要なことは何か？
自分はどういう風に生きていきていきたいのか？
目的と手段をきちんと自分なりにとらえ直すこと。

最後にシリコンバレーは超能力主義。
根底に流れる起業家精神のマインドがあり、その風土に合う人たちが集まっている。

いろいろと気になったキーワードを挙げてみました。
下記に動画が公開されていますので、ぜひご覧になってください。

このままで大丈夫か？チャットGPT時代の学校教育とは～教室の不都合な真実を“禁断の書”『冒険の書』で読む～【豊島晋作のテレ東経済ニュースアカデミー】｜テレ東BIZ（テレビ東京ビジネスオンデマンド）

最後まで読んでいただきありがとうございます。