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生成AIとモヤモヤ ✕ あわせると

近隣の地域商店街の空き店舗を活用して、様々な地域住民や企業や行政が集まり社会課題解決に向かえる場(リビングラボ)にチャレンジしてきたいなと思っている今日この頃。

多様な人たちと何らかの目標やビジョンに向けて、協働してつくりあげる経験って意外と少ない。もちろん、本当にいろいろな困難もありますが、そこを一緒に乗り越えた仲間も経験も本当にかけがえのない、貴重な宝です。

与えられた環境や役割を超えて、自分の思いや課題に真摯に向かい合うことができるようなコミュニケーション。

まずは、子ども大人問わず、自分の想像をカタチにする面白さ、自分たちで話し合い、つくりあげることの楽しさを経験していける機会が必要だと思っています。 そこで、各家庭等で購入して不要になったレゴブロックを回収、クリーニングして再利用やワークショップや作品として販売するような循環経済にチャレンジできないかと思っています。

この発想を助けてくれたのは、もちろん「ChatGPT」。商店街空き店舗とレゴにサーキュラーエコノミーから出力をしてみました。

レゴリサイクルプログラム:
地域住民が使用しなくなったレゴブロックを持ち込むことができる。
持ち込まれたレゴは清掃・消毒され、再利用される。
レゴの寄付者には、店内で利用できるポイントや割引クーポンを提供。

クリエイティブワークショップ:
子供から大人まで、レゴを使ったクリエイティブな作品作りのワークショップを開催。
テーマを設定し、参加者が共同で大きな作品を作るイベントも実施。
レゴ作品の展示スペースを設け、地域のアートとして展開。

教育プログラム:
STEM教育に関連するプログラムを提供し、子供たちが科学や数学、エンジニアリング、テクノロジーの基本を楽しく学べるようにする。
ロボティクスやプログラミングの基礎を学ぶワークショップを開催。

コミュニティの活性化:
地域のフェスティバルやイベントに参加し、レゴブロックを使用したアクティビティを提供。
地域の学校や団体と連携し、教育や社会貢献活動に貢献。

サステナブルなビジネスモデル:
ワークショップやイベントの参加費、レゴ製品の販売、スポンサーシップなどで収益を得る。
収益の一部を地域の環境保護活動や社会貢献プロジェクトに寄付。

このビジネスは、レゴブロックの再利用を促進し、地域社会の教育とクリエイティビティを支援するとともに、地域経済の活性化にも寄与します。サーキュラーエコノミーの観点からも、資源の有効活用と持続可能な社会づくりに貢献することができます。

うまくいなかいかもしれないし、うまくいくかもしれない。まずはやってみよう!

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