メイカーズキャラバン に向けて10日目
クラウドファンディングは、お金の流れを変える、仕組み。チャレンジだったり、課題を共有したり、共に未来を創造していく仲間(出資者)を見つけていけるもの。
クラファンサイトの公開まで、リアルオンライン問わず1日1人会って、私たちの想いを話していきます。
10日目は、Nisai Japan(ニサイジャパン)株式会社の竹内 一均さん。Nisaiとの初めての出会いは、EDIX関西。
それから長―いおつきあいをさせていただいています。ただ残念ながらまだNisai Global School認定校としての開校までは至っていません。
竹内さんとは、オンラインでの公開ミーティングでもこれからの教育について意見交換をしたり、創業者であるDhruv Patel(ドゥルーブ パテル)さんが京都に来られたときは、イベントも開催しました。
プログラムのなかに、ICTという科目があって、実際にゲーム制作をしたり、Webサイトを制作したりと、非常に人気がある授業だそうです。
小学校5年生が生成AIを活用した、Be Freeという声で会話ができない人のためのアプリを開発したことが話題になっていますが、自分たちの問題をデジタルテクノロジーを活用して自分たちで解決していける時代だなというのを実感しています。
情報教育に関しての悩みは世界共通です。そして、AIが子どもたちの能力を奪うものであってはいけない。だからこそ、AIについて、AI活用の仕方をきちんと教育現場で教えていくことが重要です。
民間からどんな提案アプローチができるのか?一人ひとりの力を存分に発揮できる社会に向けて進んでいきます。
「希望」ある社会、一人ひとりの才能が開花できる社会の実現に向けての活動資金にさせていただきます!!