ドイホクト

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「売れるコト」を作るマーケター/「働くコト」を一緒に作る採用支援/「見られるコト」を作るライティング/お仕事のご依頼などありましたらメールください。makeflea@gmail.com

マガジン

  • スキマ時間の10分note。

    10分で書き上げた、エッセイともなんとも呼べない散文たち。なんとなく、愛すべき日常の話。10分で書いたので、たぶん5分以内で読めます。

  • 株式会社キリンジ

最近の記事

男性の書く文章と、女性の描く文章と。【10分note】

こういったタイトルから始まると、フェミニズム的な視点からは何かを言われるかも知れないのだけど、事実としてこの場に転がっているものだと思っている。 あくまで「男性的」な文章であるか「女性的」ば文章であるか、の「的」な話。でも、これがまた外れないんだよなあ。(たまに外れます。それこそ男性でも女性的な文章が上手い人、女性でも男性的な文章が上手い人もものすごくいます。この人たちは、本当に素晴らしい文章を紡いで僕らを楽しませてくれます。) だから良い!とか、だから悪い!とかそんな話

    • podcastはお耳の恋人【スキマ時間の10分note】

      終わらない仕事をちまちまとこなしている。 何をしているかというと、すこぶるめんどくさがりなのでコードを書いて全ての数字を自動で取ってもらうサムシングを開発している。 いや、開発しているといえるレベルではないので、Google大先生と二人三脚で進めている。 彼は、本当にすごいですよ。Google大先生。偉大なGoogle先生。これだけ仲良くしているので、このnoteもバズらせてくれないか。 そもそもエンジニアでもないのだけれども、ただただめんどくさがりが功をそうしたのか、そう

      • センスはどこからくるのでしょうか?【スキマ時間の10分note】

        「センスがない」 昔っから、そう言われて生きてきました。 まあ、概ねそうであると自覚もしているし、もはやセンスがない自分を受け入れている。 だって、ないモノはないんだもん。 ないものを地団駄ふんで駄々をこねるほど、もはやお子様ではないのよ。 とはいえ、とはいえですよ。 ちょっとだけ、センスが身についてきた。と、思う。 いや、ここは自信を持って伝えよう。 「僕はセンスがあるようになってきたのだ」 強調したいので太文字で書いている。 なんでセンスがついてきたのか? センスは先

        • MOTHERのデパートは最高だったっていう話。【10分note】

          「MOTHERのデパートが大阪でやる」 そのニュースを目にしたのは、確か5月とか6月とか7月とか、それくらいの時。 東京でやっているのは知っていたけれども、そのためだけに東京へ行くのはなあ。そう思っていた中で、発表された大阪での開催。 くううーー!これは財布の紐が緩んでしまうぜ!! と思いつつ、実際いつから開催されていつまでなのか、全く確認せずに「なんとかなるだろう」精神でなんとなく、日々を過ごしていた。 とんでもないレベルでの仕事の忙しさもあいまって、すっぽりと記憶の彼方

        男性の書く文章と、女性の描く文章と。【10分note】

        マガジン

        • スキマ時間の10分note。
          2本
        • 株式会社キリンジ
          3本

        記事

          本屋をつくります。

          今日の、noteはすこし、いつもと様子が違うかもしれません。 伝えたいことは、タイトル通りです。 本屋をつくります。 このご時世に、本屋!? なんで本屋!? 的なお話はたくさんあると思いますので、お話させて頂ければ。 最近気づいたんだけど、僕、どうやら極度のあがり症みたいです。だから、出来るだけ文章を見て、感じて頂ければ嬉しいな。30歳の、ちょーーっとした一歩だと思っていただけましたら幸いです。 なんで本屋さんなのか?いくつか、理由があります。 まず一つは、僕が単純に本

          本屋をつくります。

          初めての転職。そして独立に向けて。【私の独立記Vol.2】

          転職。 考え方は人それぞれ。 僕は、緊張が大きかった。初めての転職なのはもちろん、学歴もキャリアも、人に誇れるものではない。自分自身の能力を誇示しなければ生きていけないと思い、躍起になっていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 転職するって、不安ですよね。僕だけでしょうか。 学歴も、キャリアも、コネもない。そんな僕は能力を示すために肩に力を込めてあたらしい一歩を踏みました。 沢山の失敗を経験しました。経験出来てよかったな。今はそう思っ

          初めての転職。そして独立に向けて。【私の独立記Vol.2】

          【私の独立記Vol.1】退職そして転職へー。

          執行役員を務めた会社を退職。 中々勇気のある決断だった。 独立するんだ!経験積むんだ!と鼻息荒かっただろうー。 昨年12月。開業届を提出し正式に独立しました。それまでもお仕事は頂いていたので、記念日ほどの思い入れはないです。12月の何日か、もう覚えていません。 新型コロナが猛威を振るう今、なんで独立を決めたのか。ジョブ型雇用が増えていく中、個人の価値を最大限するにはー。フリーランスとしてのノウハウも含めて僕のやってきたことを伝えていきたいと思います。失敗も、もちろん出します

          【私の独立記Vol.1】退職そして転職へー。

          バカな大人にならないために〜最終章〜

          第二章に続く、株式会社キリンジ、代表取締役天川洋介さんの講演、最終章。 地域創生にはどんな勘違いがあるのか。 なぜ、うまくいかないのか。 わかりやすく、しかし本質をついて話してくれた。 「地方創生の勘違いー5つの勘違いを紐解くー」 ー最初に言った地方創生の勘違い5選(リンク第一章参照)の正解発表しよか。 地域をいかに良くするのか。その角度で考えて貰っても良いねんけど。 ー①行政をあてにする 行政をあてにしている大人たち。本当にいっぱいいます。国からの補助金、市からの

          バカな大人にならないために〜最終章〜

          バカな大人にならないために。第二章

          近大豊岡高校2年生に向けての、株式会社キリンジ代表取締役天川洋介さんの講演第二章。下記noteの続きだ。 今回の話にも、たくさんの金言が詰まっている。 僕は一言一句聞き逃さぬよう、真剣に耳を傾ける。 高校生も同じ気持ちだったかもしれない。メモを熱心にとる生徒もいる。 「付加価値を付ける」 ービジネスって結局は足し算と引き算。めっちゃシンプルなんよね。 ビジネス、商売って聞くと少し難しく感じるよね。 でもね、相手が価値を認めてくれて自分が利益貰えれば商いになるんよ。結局の

          バカな大人にならないために。第二章

          バカな大人にならないために。第一章。

          10月15日。曇りっぽい晴れの天気。雲の多い晴れ。僕は電車に揺られとあるところに来た。江原駅を降りると車で迎えに来てくれている。足早に車に近づく。 そう、今日は株式会社キリンジの運営する温楽ノ森へ来たのだ。豊岡市にあるグランピング施設だ。 近大豊岡高校の生徒さん向けに株式会社キリンジ代表取締役、天川洋介さん(@Yoo_milkyway)が講演をする。その話を聴きにきた。生徒さんが会場に到着後、まずはスタッフに連れて行ってもらい、ぐるっと施設を見学する。 その後、天川さん

          バカな大人にならないために。第一章。