寝違えたら「冷やす」「温める」早く治す方法はどっち?

筋肉の捻挫で炎症のある場合は、冷やした方が良いです。でも、ほとんどの寝違えの場合、そこまで炎症がひどくて、熱感を持っている人は少ないんです。
実際の施術でも、積極的に冷やすより、温めたほうが経過は良いですね。

寝違えの原因で多いのが、普段から肩や首のコリが強くて、血流が悪いところに、無理な寝方や枕が合っていなかったりすること。
だから、温めたほうが、早く治る人が多いんです。ただ、痛めた部分を直接温めるより、その周りを温めるのがオススメ。

寝違えやすい筋肉の場所と、温めたほうがいい場所を、お伝えしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?