インターンを始めるメリット vol.1 就活編

初めまして!株式会社Make Cultureライターの田中です!
初投稿となる今回はインターンが就活でどんなふうに役立つかについてかい書いてみようと思います。3分程度で読めちゃうので是非最後まで読んでみてください!

その前に…田中って誰?

自己紹介忘れていました!
私は現在都内の大学に通う大学2年生です!
飲食店でバイトしながらSES事業(エンジニアの派遣業)が主力の某上場企業で半年間M&Aの業務に携わった後、こちらのMake Cultureで営業兼マーケター兼プレゼンター兼広報。。。みたいな感じで働いてます。
好きな食べ物は大学の近くにある台湾まぜそばです。笑

インターンってなに?

インターンで何をやるのかはまた別記事にて具体的に書く予定なのでそちらの方を参照してもらえればと思います!
簡単に説明すると、社員同等の実務を行うって感じです。
営業系インターンなら自社サービスを営業するし、マーケティング系インターンをするなら自分たちの行ったマーケティングを分析・改良し次の戦略に活かして行くということをやります。

結局就活には役立つの?

結論、役立ちます。
https://shukatsu-ichiba.com/article/14279
上の記事を見ていただければわかる通り、長期インターンの参加率は全学生の中の3%です。その時点で「差別化」という点では役に立ってますね。
ここで質問です。
あなたが企業の採用担当者だとして、
①4年間ずっとアルバイトをしてた子
②長期インターンで実際に企業の開拓から顧客との取引まで行った経験のある子
のどちらを採用したいでしょうか。

おそらくこの記事を見ている多くの人は一般企業に行かれる方が多いと思います。美術系やデザイナーのような仕事ならともかく、一般企業が行っていのは長期インターンで学ぶことの延長線上にあるわけです。
それならある程度ビジネスの素地が整っていて、なんなら自分の適性まで見極められている子がいたらそっち(②)を採用する確率の方がめちゃめちゃ高いのはご理解頂けるかと思います。

「あなたの軸はなんですか?」

「就職活動時でのあなたの軸はなんですか?」
これ、就活でめっちゃ聞かれます。というかそもそも就活するなら考えておかねばならない必須の質問です。
ここでもなんとインターンは役立ちます。
その理由としては主に
(i)「働く」を意識することによって自分が何をやりたいのか、現実的に可    能なのかを判断することができる
(ii)インターンをやっていること自体が自分の軸への理由づけになる
この2点だと思います。
(i)に関してはほんとそのままです。実際に働くことを実感してみないと実際それが自分にあってるのかなんて分かるはずありません。

(ii)に関してはちょっと就活テクニックっぽいです。
例えば、行きたい企業が外資系コンサルだとしましょう。
そこで「あなたの軸はなんですか?」と聞かれた時に
「自分が成長できる環境が整っていることです!」
と答えたとします。

自分の軸が明確にあれば普通それについて面接官から深掘りされます。
そこで「長期インターン」ってすごく役立つんですよ。
自分の軸について深掘りされたら、
「長期インターンでの営業経験から自分のスキル・経験のなさを痛感し今後の社会で活躍できる人材になるためには成長できる経験が必要だと考えました。」
とかって答えるとスマートですし、何より面接官もその後の会話に繋げやすいです。しかもそこで自分の実績について話せたらまさに一石二鳥。ほんとに就活無双してしまうんじゃないかってくらい長期インターンの経験は強みとなります。

まとめ

というわけで今回は長期インターンが就活でどんな風に役立つのかについて見てきました!
正直学生がやりたいことってサークルとかボランティアとか旅行とかいーーーーーーっぱいあると思います。
でも正直大学3年とかになって急にこれから40年働くうちのファーストキャリアを考えろって言われてもとっても難しくないですか?
その前に自分に合った働き方を見つけるのはとっても大切です。

是非22歳を社会人1年目でスタートではなく、社会人3年目からスタートして見てください。きっと同世代とは雲泥の差がついていますよ!!!


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