【これこそが信頼の証】仲良し夫婦になるのに必要な事

寒くて毛布の季節に入ったジーフー です。

皆さん台風に負けず元気に過ごしておりますでしょうか。

さて今日の記事は

仲良し夫婦になるのに必要な事

について書いてまいります。

先に答えをば書きますと

とやかく言われるのを受け止める事

です。

人間、人にとやかく言われるのは嬉しいことではありません。と言うか腹立ちます。

「そう言うお前はどうなんだ」

の出番です。

そのため実行に移す場合は以下の「注意点」を読んでからお願いします。

注意点

その１、全受けは厳しいので2割くらいの感覚で受け取ってください。

その２、とやかく言う側は普段の生活で相手に敬意を持っている、という事を知っていただいているという下準備が必要。

その３、双方とも長い目で見る。

その４、なおらないレベルの事はあきらめる。

さて、どうしてこのような事を書こうと思ったのか、についても少し書きます。

それは今朝のことでした。

愛妻は起きました。そして言いました。

愛妻「今日怖い夢を見たの。内容聞きたい？」

ジーフー 「おはよう。内容言いたい？」

愛妻「うん」

ジーフー 「何？」

愛妻「〇〇（←ジーフー のこと）がね。「「口が臭い」って人に言われた」って言いながら帰ってきたの。　怖いでしょ。」

・・・・・・

ジーフー （なんだとコラー！頬っぺたつねったろか！）

と一瞬思いましたが、無言で愛妻の顔をブニュっとしてから洗面台に向かいました。

ジーフー は酒を飲みます。ほとんど毎日ビールを飲んでいます。たまに外で飲んできてから家の中でゲップ漏らしたりすると愛妻は「ぎゃー😱」と軽く悲鳴をあげます。

どうやらそれが今回夢に出て来た模様です。

さてはて、ココから本記事のポイントです。

ちょっと考えてみましょう。

自分の事は自分ではわからないもの、ですからもしかしたらジーフー は普段から口が臭いのかもしれません（そうじゃないなら良いのですが）。外に出ておりますと、周りは社会人なので面と向かって人の事を指摘する人は少ないです。

そのため他の誰でもない愛する妻が言う「とやかく（口くさい）」を多少なりとも受け止めて、そうならないように自分を振り返るのが肝要です。

特にアラフォーのジーフー のように中年ど真ん中の人間は気にしてなおせる事なら改善していったほうが良いでしょう。

またとやかく言われるのを受け止める事により、世間様からの印象もより良いものになり、愛妻からの好感度も良くなり一石二鳥です。

そのような事を考えてとやかく言ってくれた愛妻に（頑張って）感謝します。

ちなみに我が愛妻は、改善されるとしっかりと喜んでくれますので結構「甲斐」があります。

このような信頼関係は一朝一夕には出来ないかもしれませんが、ココを押さえていくと少しづつ仲の良い夫婦になっていけるのではないでしょうか。ジーフー はそう考えます。

それぞれのお付き合いにそれぞれの共通課題があるかとは思いますが、皆様に沢山の良いことがありますように。

世の中に幸せな結婚やお付き合いが増えますように

つづく