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【大切な事がわかる自分の図式化】

あたりまえだの何やかんや。


昭和生まれのジーフー です。

散歩途中に雨に降られ、愛妻に脇腹をプニプニされておりました。そんな愛妻には「これがおまいのダンナだよ」と言ってやりました。


今日の記事はイラストにて紹介した事について四次元的に書きます。


その昔、ジーフー が大学生だった頃、戦後から伝わる就職活動をしておりました。

その当時は

どんな仕事をするか

という観点のみで仕事を選んでおりました。


今も変わらないのは

どうせやるから人の役に立つ仕事をしたい

です。

そしてそれが出来るなら割と充実しそうだし、やりがいも感じられるから頑張れる。

とか思っていました。


だがしかし


今ではブラックと呼ばれるような働き方を数年して、時にトイレで赤い物を出したりしていると思うわけです。

なんか違う、自分の病院代を稼ぐために働いているのだろうか、、、


20代の頃は、まあ割と素直に親の望むようなルートを辿っていたジーフー でした(アイツは根が真面目なんだと思います)。

親の望むようなルートとは、オツムの良いと言われる高校、大学に入り、大きな会社に勤める、そして出来るだけ出世する。

だと思います。


しかし、当時の彼女で今の愛妻との将来を考えているうちに

仕事はあくまで生活の一部、一つの手段である

と思うようになり、仕事の中身「だけ」で物事を選ぶのはなくなりました。


では、何が基調となるのか。


ジーフー は社会人になって初めての暮らしは大阪でした。

先輩方は、優秀で大概恐く、しかし困っていると優しい男前な人たちでした。

何よりも好きだったのは、そんな先輩方が子供など家族の話をしている時の顔を見ている時間でした。

途中口にするのは

「ほんまアイツ(奥さんや子供)はしょうもないねん」

なんて言いながら、毎回締めに言うのは

「そんな訳でお父ちゃんは今日も頑張るわけや」

でした。

この流れが大好きでした。

頭も良いが、何のためにやっているのかをちゃんとわかっている人が多かったように思います(Oさん、Sさん、Sさん、Fさん、Mさん、Uさん、Gさん、Mさん、Iさん、Mさん、Nさん、Uさん、今でも機会あれば会いたいです)。


今ジーフー はSOHOで小さくではありますが、商売をしております。

世の中に大小様々な事業家や社長さんがおられますが、アラフォーになったジーフー が今こうなりたいと思っているのは家族を大切にするために頑張っている方々です。家族を大事にするためにスケジュールや仕事の仕方を工夫している方々です。忙しいはずのに父兄参観フル出席の猛者もおります。


家族を大切にするために他の事柄がある。

といった傾向色が良いのであります。


ジーフー は愛妻家と言ったり言われたりしています。

日々の暮らしの中で、好きな妻との時間を大切にするために行動する何やかんやでございます。

おかげさまで、自分を図式化して軸となる部分を意識出来ているとあんまりブレないでいられます。


ジーフー 記事を読んでくださっている方は言わずもがなのお話かと思います。

たまたま読んでくだすった方も自分の構成要素を図式化して眺めてみるのをオススメします(四次元的に変化してもさもありなんなのでお気軽に)。


世の中に幸せな結婚やお付き合いが増えますように


つづく

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