(書き出し)「理系人のための法律読破メソッド」書き始めます
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上の記事でも書きましたが、私は理系で、それこそ仕事を始めてから何年かしてから、突然法律と向き合うことになったのと、それまでまともに法律というものを知らなかったことから、最初は相当苦労しました。
色々なやり方を試行錯誤しながら、効率的なやり方を探している毎日ですが、非効率的な作業とかもした経験から、ある程度「理系人らしい効率的な読み方」のメソッドがあるのだろうと思っています。
これを法律の詳しい方がみれば、外道とも邪道とも言うのかなぁとも思うのですが、その道のヒトがどう言おうが、自分が法律と向き合わなくてはならなくなった以上は、そんなこと関係ないのです。
…ということで、私が自ら法律勉強等をしている中で感じとったものを、連載的にのせていこうと思います。その内容を感じ取っていただき、自らの法律の読み方にフィードバックしていただけることが目的となります。
そこで、色々考えてみたのですが、記事として残すのと、ある程度残った後の「残し方」とを勘案して、この連載は
①公開から1ヶ月間は通常どおり、無料枠のマガジンで公開する。
②公開から1ヶ月後、一部は有料枠のマガジンに移行し、バックナンバーを有料で見られるようにする。(これは運用なので変えるかもしれません)
というコンセプトで書いていこうと思います。
こうした方法を考えた理由は特に書きませんが、メソッドとして必要なエッセンスは、ある程度「監理」した方がよく、そのために一定期間後には倉庫に入れるようなイメージとなります。
最初から有料枠にしてしまうと、単に鍵をかけただけの記事となってしまうし、全ての記事を上記①②のとおり扱う予定もありません。
また、内容もよく分からないのに最初から有料…というのも、普通に考えて変ですね。メソッドの部分を見て、実際に頭や手を動かしてみる。そこまでがこの連載のポイントになります。
ただ、メソッドの根幹に当たることは、あまり簡単に晒されるべきものでもありません。
…智慧が働けば、「コピー」することができるからです。
ですから、繰り返しになりますが、ある程度の時間を置いた後は、保管場所を変えることを考えています。
言い換えれば、そのぐらいのことをしても良いような記事を書いていきたいのです。ナンバーは連番で付ける予定なので、これからの連載を楽しみにしてみてください。
なかなか、興味深い「読み方」に出会えるのではないかと思います☆
なお、私は基本的に環境分野のニンゲンなので、扱う法律の範囲は理系分野とすること、予め書き記しておきます。
もしよろしければ、サポートいただけると、ますますやる気に満ちてきます☆本音全開で書き続けるための活力に、よろしくお願いいたします。