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日記 6/16

言葉にして書いてみるとすっきり。

なんてことない時に、浮かぶ事象が面白い。
コンクリートに囲まれた土の地面を選んで歩く。そのとたん、それまで思い浮かばなかった事柄が浮かんでくる。何が私にそうさせるのだろう。
頭で思い描いた世界は、どこにあるのだろう。もし現実の世界が消えたらどうなるのだろう。

どこかで大きなものに繋がっているのに、目には見えない。自分の感覚を、へんだと思いつつ、なんとなくそう思うから、そうかもねと思ってみる。
脈絡があるようで脈絡がない。ほわん、ぽわんて浮かんでくるものを浮かぶがままにさせる。

私は、自分の"世界"を持っている人が好きです。それはたぶん、私の世界の存在を認めてくれるから。世界に浸る時間を受け入れてくれるから。時々、世界の端っこを見せ合って(たぶんお互いに)楽しめるから。


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