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熊本で生まれ育った大学生が初めて関東を訪れて何を感じたか

 こんにちは。私は3月の終わりに就活のためひとりで埼玉へと向かった。飛行機のチケットをとるのも初めて、隣には知らない人が乗っていって、帰りはケチって夜行バスでのろのろ帰る。
そんな2泊3日の私が感じたことを綴っておこうと思う。

 1人暮らしのお家から空港までは、友人が運転してくれた。空港は公共交通機関でちょっと行きづらい場所にある。最初は「面倒だけど行けないこともないし、頑張るか。」と諦めモードで遠回りしようとしてた。
 友人は1週間前にちょうど埼玉に行っていて、友人自身が親に送ってもらっている時、「あかりんはどうやって行くんだろう?」と思い、声をかけてくれた。私はその声掛けがとっても嬉しかった。その子がストーリーで反応してくれたことを思い出して、前日に夜な夜なエダムチーズケーキを焼いてプレゼントした。
 私はSOSを発信するのが苦手だから。自分がちょっと損してでも無理やり強行突破して自分で何とかしようとしてしまう。
 こうやって、困ってない?大丈夫?って救いの手を差し伸べてくれる人が身近にいるとすごく助かる。お願いされて「いいよー‼」って言うのは簡単だけど、周囲にいる人が困っていることに気づくのって難しいし、その人に声をかけてアクションを起こせる人はもっと貴重。私は、こういう人を特別大切にしたい。そして自分がそんな存在になりたい。

 羽田で降りると最近入ったオンラインスクールで知り合った東京の友達とカフェに行った。その子とは私がメンバー全体に対して投稿した自己紹介スライドを見て、インスタからDMをくれたのがきっかけで仲良くなった。
 その子とは、不思議なくらい相性が良くて、すごく楽しすぎる時間だった。もし、一緒の学校に通ってたら、地元が一緒だったら絶対ずっと一緒にいると思う。また、会えそうな機会があったら絶対声かけよう。また会いたい!
 自分が訪れたことのない遠く離れた場所でも、自分に興味を持ってくれる人は必ずいるし、自分が会いたいと思う人もいる。そういった人が見つかる環境に身を置けたことはほんと良かったと思う。そしてその恵まれた環境をうまく活用していくことって自分の可能性をもっと引き出すことに繋がると思う。

 内容が濃い文章を書くことが苦手なんだろうな。1日分のエピソードしか綴ってないけど下書き保存したまま半月が過ぎてしまった。
せっかく書いたのにボツにするのももったいないから不完全燃焼だけどここで終わりにします。
 続きは書くか、書いても公開するか分かりません。(笑)


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