【ゲームレビュー120】「マリオテニス ウルトラスマッシュ」といえばマジュニアのような〇〇〇

こんにちは、今回は「マリオテニス ウルトラスマッシュ」について
任天堂がイケイケドンドンでゲームを発売していく一環で、1ハードに1ソフトくらいテニスゲームがでている気がする。ちゃんと調べたわけではないが、その前後でナムコから「ファミリーテニス」、ESPNなどからリアルな絵か写真のプレイヤーが真剣な面持ちでショット打つパッケージのテニスゲームがでていた記憶がある

マリオテニス ウルトラスマッシュ| Wii U | 任天堂

■ゲームの内容

いつもの任天堂キャラが総出演するテニスゲーム

■ジャンプショット

高くあがったボールが上がり切ったときに合わせ、プレイヤーをジャンプさせ上から打つショット。決まると気持ちいい

■ウルトラスマッシュ

相手が打ちそこない、フラフラっと上がったボールのときに訪れる大チャンス。そのときにでてくるスマッシュポイントに合わせてジャンプショットを放つと、ゲーム内の最大ショットをかますことができる
ただ、その大チャンスがプレッシャーになり上手く操作できなくて。チャンスをみすみす逃してしまうことがよくあった

■マジュニアのような巨大化

プレイ中にサイドのキノピオが投げる巨大キノコをむしゃむしゃ食べると、食べたキャラが巨大化する
「キン肉マンマッスルタッグマッチ」でミートくんが投げる命の玉のシステムに似ている。取った方が断然有利になる面も

ただこのゲームは、時間差はあるものの両プレイヤーへ均等にキノコを投げてくれるので、上記のゲームのような取っ組み合いの喧嘩にはなりにくかったw

■まとめ

他にも色々特徴的なシステムがあったが、巨大化が強烈過ぎてあまり記憶に残っていない。今でも巨大化は少しやりすぎだったなぁと思うが、巨大化などをしないシンプルモードでプレイしようという気には当時ならなかった
ワチャワチャした感じが楽しかったのだと思う