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【ゲームレビュー56】「チャレンジャー」君は空飛ぶくじらをみたか

春先と今頃はハードワークが続き、noteに投稿するわずかなHPさえ、仕事に取っておきたく(そもそも時間が・・)、更新頻度が『おかえりモネ』で百音と菅波先生が付き合ってからの会う頻度くらいになってしまう。そんな中、あえてレビューしてみようと思ったのが、アクションアドベンチャーゲーム「チャレンジャー」だ。

タイトル:チャレンジャー

メーカー:ハドソン

発売年:1985年

ハード:ファミコン


■ゲームとの出会い

買った記憶がないので、誰かにもらったか借りパクしてしまったかだと思う。

■ゲーム内容

考古学者で冒険家のチャレンジャーが、ワルドラド島に向かい、ロスマリー国の王女マリアを救出することが目的。

シーンが1~4まであるのだが、2~4はあまり変わり映えがしない。敵を倒して、アイテムをとりつつ洞窟に入り、噴水を渡ってアイテムをゲットしていく。私がアクションアドベンチャーゲームが苦手だったこともあるが、このゲームのメインはシーン1だと私は思う。

■ロマンスカー

シーン1にでてくる特急列車。正式名称は、特急列車メタモルフォセス号だが、いつも小田急線最速のロマンスカーを思い浮かべていた。
小学校4年生くらいから入る、週一のクラブ活動で1年だけ鉄道クラブに入っていた(因みに残りの2年はゲートボールクラブ)。それをきっかけに、鉄道に興味を持ち、電車大百科的な本やNゲージのカタログを買ったり、図書館で借りて眺めていた。そのとき、何となくすきだった特急が、名鉄特急と小田急ロマンスカーだった。私の地元には国鉄しかなく、身近な特急といえば「雷鳥」、「白鳥」、「いなほ」、「とき」などで、みんな薄黄色でフロントに体操着のゼッケンみたいな名前がついているやつだった。名鉄やロマンスカーの赤い車両で、フロントがガラス張りになっていることに私は若干のあこがれを持っていたと思う。

■無敵

シーン1で空飛ぶくじらがでてきて、無敵になる方法が2種類あったと思う。一つが、特急の屋根を端まで行き、中に入るまでにナイフを全く使わない方法である。これもかなり大変だった。ジャンプとしゃがみで、鳥や緑の人、カミナリをかわす必要がある。中に入るとクジラが端から飛んできて、チャレンジャーが酔っ払ったように、赤くなり無敵になる。ナイフの利かない火の玉みたいなやつもやっつけられるので、テンション爆上がりになる。

もう一つのやり方は、結構難しくマル勝とか見ながら何回かやった程度だが、屋根を渡る前から無敵になれるのでより便利だった。、やり方を調べたが、あんまり思い出せなかった。(動画を見てなんとなく思い出した)

・BGM中に鳴る踏み切りの音、「カンカン」に合わせて、1曲中に合計4回のAボタン、またはBボタンの入力を行う。
・4回目のAボタン、またはBボタンの入力が行われると同時に1万点のボーナスが表示され、更にチャレンジャー(自機)が無敵状態へと変わる。その直後に画面右端から(場合によっては画面右側の途中の場所に)「空飛ぶまっとうくじら」が出現する。

■まとめ

チャレンジャ―の投稿にちゃれ・・だめだ眠くなってきた。
ほぼ、シーン1しか書けなかったが、なんだかんだ楽しくやれたゲームだったと思う。噴水はホント苦手だったが。

あと関係ないが、おかえりモネが終わってしまったな。地上波のTVはめざましテレビと朝ドラしかほぼ見ていないので、朝ドラの切り替え時期はテンションがさがるな。

僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ。(やばい、天使に囲まれる)


遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。