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【ゲームレビュー44】「SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ」CPは慎重派

今回は、ガチャポンから生まれたガンダムたちを操作していく、シミュレーションゲーム「SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ」について書いていく。バンダイは「ガチャポン」。タカラトミーは「ガチャ」。エポック社は「カプセル・コレクション」というようだ。総称は「カプセル・トイ」わたしは「ガチャガチャ」と呼んでおり。目の上に膿がたまりはれる病名くらい、呼び方の種類が多い気がする。

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■ゲームとの出会い

下記と同じです。

■ゲーム内容

『機動戦士ガンダム』から『機動戦士ガンダムΖΖ』までのモビルスーツ、モビルアーマー、戦艦が登場

青と赤で分けられた勢力を操作し、拠点を確保してユニットを生産しながら敵軍本拠地の占領か敵を全滅させると勝利。ゲームはユニットの移動や生産を行うシミュレーションパートと格闘アクションによる戦闘パートに分かれている。ユニットの生産拠点は本拠地の1ヶ所のみ。1ターンで移動出来るユニット数が3機。それぞれの本拠地には大将の武者ガンダムがおり、ナギナタを振り回し、最後の抵抗をする。

■ユニット一覧

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■ユニットの相性

基本的にはコストが高いユニットの方が高性能で強いのだが、戦闘パートは個々のアクション技術で劣勢を跳ね返すことが可能だ。
また相性にもかなり左右され、ホワイトベースは、エネルギーが多く、追尾するホーミングミサイルも強力だが、移動速度が遅いのと近距離攻撃に弱いため、ゲルググのナギナタでグイグイこられると、一溜まりもない。

■好きだったユニットベスト5

5位 エルメス:ビット2基から同時にビームがでる。宇宙のステージだと逃げながらビームを出し続けることができる。

4位 ホワイトベース:敵ユニットが隣接していなくても、マップ画面で攻撃することができた。

3位 サイコガンダム:強力な拡散メガ粒子砲が3方向にでる。

2位 ゲルググ:ビームナギナタは後から近づいてきた敵にもダメージをあたえることができる。

1位 バウンドドッグ:変形するとかなり小さくなり、劣勢時も逃げ切ることが可能。容姿と名前が好きだった。

■CPはかなり慎重

広いマップでCPと対戦すると、なかなか終わらない。CPの思考時間が長い時は30分近くなるからだ。真剣に考えてくれていた。

■まとめ

シミュレーションゲームは好きだったので結構楽しめた。お金を貯めてやっと生産したホワイトベースをあっさり撃墜されたりすると、急にやる気がなくなり、リセットを押していたことを思い出したw

ガンダムのアニメは『機動戦士Zガンダム』までは一生懸命みていたが、「♪アニメじゃない~」からは、どうしても見る気になれなくて、未だに見ていない。あと何となく、アムロとフラウ・ボゥが結婚しなかったことも子供ながらに納得できなかった。今更ながら、見てみようかな。でもシロッコもいないんだよな。

遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。