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【ゲームレビュー104】プレイステーション2の名作たち

こんにちは。今回は、PS2でプレイした名作たちを書いていこうと思う。どれもこれも、そこそこプレイしたのだが記憶に曖昧な部分が多く、1ゲームで1レビューにするのがしんどかったので、思い出深い部分をかいつまんでいくスタイルにした。これでいいのだ

■バウンサー 2000年 スクエア

アクションロールプレイングゲーム。ミカドグループに拉致された謎の少女ドミニクを酒場のバウンサー(用心棒)シオン・バルザードたちが救出していくという内容。アクション部分は、「ダイナマイト刑事」のような3Dの戦闘シーンになり楽しめたのだが、映画を意識しすぎたのか、操作しないでストーリーを見守る時間が最後までかなりの割合を占めていた。映像はきれい

■ファイナルファンタジーX 2001年 スクエア

既にクリアしていた、かみさんにヒントをもらいながら、必死にストーンを岩にはめこんでいたw。私の中では、一番熱心にプレイしたFF。倖田來未の「real Emotion」が真っ先に頭に浮かんだが、それは「こちら」でユウナが歌っていたようだ

■デビルメイクライ 2001年 カプコン

あまり考えずに、敵を斬りまくり、撃ちまくり、赤い石?を回収していた。この手のゲームは今まであまりやってこなかったので、かなり新鮮で楽しめたのだが、クリアしてしまうと日高屋でW餃子定食を食べたときくらい、お腹一杯で、満足してしまっていたため、その後、二度とプレイすることはなかった。そのため記憶がVague

■桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー! 2003年 ハドソン

このゲームから、悪魔のハリケーンボンビーが登場する。ボンビーが憑りついていなくても、ハリケーンボンビーが通った地域は、もれなく被害を受けてしまう鬼の所業。西日本編については記憶薄。和歌山のほうでバス路線とかあったやつかな

■熱チュー!プロ野球2004 2004年 ナムコ

野球ゲームと言えば私の中でナムコだったので、同年に発売しその後、リアル野球ゲームの主流になったコナミの「プロ野球スピリッツ」には見向きもせずにこのゲームを購入した。(同じ流れで、「パワプロ」もプレイしたことがない)ただ、仕事が忙しかったこともあるが、あまり多くプレイできなくて、上達できず空振りばっかりしていた。確か同名のフジテレビの野球中継とコラボしてたんだよね

■桃太郎電鉄USA 2004年 ハドソン

お金がドルだったこと、「マッドサイエンティスト」が登場したこと、なぜか目的地に月面があったことがかろうじて、印象に残っている。調べたら陣内孝則と若槻千夏が出演するCMはここからのようです

■戦国BASARA 2005年 カプコン

確か、かみさんが戦国武将ブームに乗っかって買ってきたと思うのだが、純粋に楽しくプレイしていた。「真・三国無双」と何が違うのかというと説明はできないのだが、感覚だけでいうとキャラが親しみやすく、気軽にのめり込みやすかった。今、思い出すことと言えば、モビルスーツ化していた本多忠勝のことだけだが

■まとめ

こんな感じだろうか。無理に思い出そうとする作業はやめたので、もしかしたら間違っていることもあるかもしれないが、ご容赦いただきたい

このころ、スマホを持ち始めたのかなと思って調べてみたが、まだまだガラケーの時代だった。一時期ガラケーで画面を横開きして、開けるとキーボードが付いている携帯を持っていた。なんか得意気に両手の親指でカチカチやっていたが、歩きながら小さい画面に向かってカチカチやっている姿は、周りから見るとかなり滑稽だったんだろうなと今は思う。そんなどうでもいいことはおぼえているもんだ

遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。