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劇団TOSに加入しました。

どうも、萬伽里です。

えー私事ではございますが、この度、
かねてからお手伝いさせていただいている、
劇団TOSさんに入ることになりました。

なんか結婚発表みたいな言い方じゃない?
僕が結婚発表する時は果たしてくるのでしょうか。

まずは相手探しだね?萬伽里君?
クソフリーターが結婚できるとでも??

マズい、妖怪現実ツキツケが来ちゃった。
話を戻しましょう。

劇団TOSとは、僕が学生時代からの付き合いの中藤充紀、通称ペコが立ち上げた劇団でございまして、名前の由来は小アルカナのタロットカードの『Ten of Swords』から来ているそうです。

中藤充紀氏の母は、占いができるんですよ。
そこで、劇団を立ち上げる時に実際に占ってもらったらしいんですね。
それででてきたのが、『Ten of Swords』
占いの結果は、『2年後には解散しているかもしれない』
いやスタートダッシュの悪さよ。
それを劇団名にするのはペコ節といった所でしょうか。

そんな劇団TOSにこの度加入することになったのです。

入りたいと思った理由は何個かあるんですけどね。
まぁ一番は、演劇をしたいから。

学生時代に演劇同好会に入っていた僕は、社会人になった今でも演劇というものから離れられませんでした。
それで声劇の動画とか作ってたりしたんです。
演じることなんて、一人でもできるんですけどね。
でもね、沢山の人と協力し合いながら作る演劇って何にも代えがたい魅力があるのです。

この話、前から色んなとこでした覚えあるんだけれども。
総合芸術、なんて言われている演劇ですから、役者・音響・照明・演出などなど色んな人が一つの作品に関わっているわけです。
演劇はチームプレー。
色んな人の個性が集まってできる作品は、演じていても作っていても見ていても心揺さぶられるものがあるのです。

てかね、僕も色んな人と演劇やりたいなと思ってたんですよ。
メジロイドが終わってからこの数ヶ月、ずーっと将来について考えていて。
僕も劇団立ち上げようかなーなんて思ったりしてたんですよ。
でもね、そんなポテンシャル僕にはないって自覚しておりますよ?
というか、そういうたまじゃない。

じゃあかつての仲間とやりゃええんや。
と思ったのですよ。

あとペコさんとは色々やりやすいんですよ。
トークとか諸々ね。

でも結構悩みましたね。

僕って見た目どおりの陰キャなわけなんですよ。
輪に入るのってすごく苦手なんですよね。
いや、分かる人いない?
これ俺馴染めるんか?とかこれ入っても活躍できんやろとか色々思ってたのよね。
24歳にもなって何うじうじ考えとるんじゃって話なんですが。
でも劇団TOSのメンバーさんみんな優しくてね。
ホイホイ入っちゃった☆

とはいっても、TOSにはTOSの色があります。
早く慣れたらいいな。


僕のことずっと応援してくれている方々へ。
劇団TOSに入っても、僕のスタイルを崩したり変えたりするつもりはないので安心してくださいね。
ちょっと萬伽里を見られる場所が増えたな、ぐらいに思ってくれればよいかと思います。

ぜひ、これからもよろしくね。


一人だけポーズかえて尖りを見せようとするが滑っている萬伽里

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