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集中モードは伝染する

2023年10月11日(水)

ハウちゃんがキッチン台に登って猫のご飯や鍋の中のものを食べているのをルカがばっちり見ていて 「ハウがしてるならぼくもしよ。」とキッチンテーブルの方に移動した猫ご飯を食べるようになりました。

ルカはひょいっと首を伸ばせば、高めに造ってもらったキッチンテーブル(かわいい青いレンガのテーブルなんだけど、ここの家でば映えません(´;ω;`)) の上にも楽々届きます。
ルーちゃん大きくなったね。

猫さんたちもご飯スペースが移動してちょっと戸惑っているところにルカが襲来するので 「ゆっくりご飯が食べられない!!」となっていました。
ほかの高い場所をご飯スペースにしようかと思いましたが、猫さんたちから不評だったのでテーブルの上で、ちょっと高さのあるすのこを設置。
すのこの上ということがわかりやすかったのかその場所ではすんなり納得して食べてくれました。
ルーちゃんもちょっとの高さを足すと首を伸ばしても届かないので猫たちも安心です。

ハウちゃんとルカが食べ物どこにある??モードだったので意識の集中を途切れさせるためにも私がキッチンにいないときは一時的にキッチンのドアを閉めました。

しばらくすると食べ物集中モードがなくなり、キッチンのドアも開けておくことができるようになりました。

私もですが、気にしているときは気になるもので気分を変えたり、気になるものから離れたりすると意外と執着がなくなるものなので一時的に対象から離れるというのはいいと思います。

私の場合、ポップコーンと梅干し中毒になるので買ってこないようにしています。
梅干しはすごく好きなんだけど塩分が多いので食事指導では食べないようにと言われていますが、本当に食べたい。
今は少しだけ実を取って食べるだけにしています。
好きなものが食べることができないってつらい。
ぬか漬けつけたい。梅干し漬けたいです。

多頭飼育だと緊張や集中や執着も伝染するように思います。
叱ったり怒ったりするのはイヌたちは全く悪くなく、気持ちが傷ついてしまうのでしないようにして、 気になる食べ物などを移動して気にならなくする環境づくりが大切だと思います。

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