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牛乳パックが調理にも使える万能アイテムへ大変身!

こんにちは!

Makanaスタッフです☘️

お盆休み初日。
昨日に続いて雨で肌寒いですね。

本日は、牛乳パックの再利用について書きます。

多くの家庭で消費が多い牛乳パック。
洗って開いて資源ごみに出すのが一般的ですが、実は調理にも使える万能アイテムなのご存知でしょうか。

今日は牛乳パックを使った料理やお菓子をご紹介しましょう。

1.かき氷
夏になると食べたくなるかき氷。
つくるには大きめの氷たてプラスチック製の容器が必要なんですが、氷ができる過程で膨張して、容器が割れてしまうこともあります。
牛乳パックで作ると膨張することもないし、ピッタリサイズの氷がつくる楽しさが生まれます。
パックから外す時はパックの外側をしばらく水につけておくとはがれやすくなります。
壊れた保存容器を考えると、牛乳パックのリサイクルで節約につながります。

2.ゼリー
ゼリー状を流し込むだけなので牛乳同様勝手のいいゼリーになります。
100均で購入も可能ですが、出費を抑えたい人はオススメです。

3.セルクル
牛乳パックの側面を切り取って、2枚つないでホッチキスで円形に止めます。
その周りにアルミホイルを巻きつけたら完成です。
通常であれば1つ100~200円かかりますが、大きさを揃えると出費がかさむし収納場所に困ります。
その点牛乳パックなら、好きな大きさに作れて、終わったら資源ごみに出すだけなので便利です。

4.ケーキ型
金属製やシリコン製などが1000円以上かかるし毎回使うことがないし場所も取ってしまいます。
牛乳パックの底を切り落とし、注ぎ口の部分に切り込みを入れ、切った牛乳パックを箱型に整えて、ホッチキスで止め、同じものをもう1つ作ればバウンドケーキの型ができます。

このように、牛乳パック1つで料理楽しさリサイクルする上の考え方が変わってきます。

みなさんも試してみてはいかがでしょうか?

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日もステキな1日をお過ごしください✨

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